趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

新たな病気?②

2010年05月20日 12時47分14秒 | 気になるニュース
新型水虫菌!トリコフィトン・トンズランス症 についてしらべて見ました。


■新型水虫菌 トリコフィトン・トンズランス症
トリコフィトン・トンズランスとは、世界中で患者数が急増している水虫菌のことです。
日本国内でもすでに3万人がこの新型水虫菌に感染していると考えられています。
感染ルートをまとめた研究結果によると、もともと南ヨーロッパにいた菌が中世になって南米へと伝来し、20世紀には交通手段の発達と共に北米・オーストリア・アジアなどへと急激に感染域を拡大していきました。
日本では2001年に確認された新しい水虫菌です。

■新型水虫菌の特徴
そもそも水虫は、白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビの一種が足の裏などで繁殖し、皮がむけるなどの症状に悩まされる病のことです。
新型水虫菌「トンズランス」も同じ白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビの一種です。
しかし従来の水虫菌と比べ大きな違いが2つあります。
1つはその場所で、足以外の特に上半身に感染することが多いそうです。
そのため水虫と気付かず、放置することが多いそうです。
頭部に感染した場合、かゆみもないため気付きにくく、悪化の一途を辿ることにもなります。
ひどくなると頭頂部が禿げ上がる悲劇を招くこともあります。
2つめの特徴は非常に感染力が強いということです。
通常の水虫菌に比べ角質への進入速度が倍近く速いという研究結果も発表されています。

■新型水虫菌は接触によって感染
実は新型水虫菌は、接触によって感染するケースがほとんどで、レスリングや柔道など強く身体が接触する格闘技の世界的な普及と深く関わっています。

■子供に広がる新型水虫菌
海も国境もかるがると越えて新型水虫菌の患者数は着実に増えています。
事実欧米諸国では一般の子供を中心に新型水虫菌が流行中です。
このまま放置していると、日本でも数年後には子供達から全世代へと感染を広げていくと言われています。
新型水虫菌は感染力は強いですが治療をすれば治るので、定期検査を受け、早期に発見・治療をすることが大切になります。
水虫に対する正しい知識を持ち、対処することが大切です。

■水虫の対処法 洗濯機で洗う
熱で水虫の原因菌である白癬菌(はくせんきん)を死滅させるには60℃以上の高熱が必要です。
晴れた日に外で干したとしても、直射日光程度の熱では生き残ってしまいます。
紫外線にも殺菌効果はありますが、日光に含まれるのは極微量のため白癬菌(はくせんきん)を死滅させるまではいきません。
感染者が使用したバスマットは換えるようにしましょう。
また白癬菌(はくせんきん)付着したバスマットも24時間以内に洗い流せば感染することはありません。

■水虫の対処法 薬の使い方
水虫の薬は足の裏全体に塗るようにしましょう。
水虫患部から足の裏全体にひろがっている可能性があります

やはや驚きです。紫外線にも強く、熱にも強い。洗濯してもダメ。

しかも症状が出なくて潜伏するって!!!

「少し痒いな~変だな」と思ったら皮膚科へしか手は無いのかもしれません。

昔は温泉に良く行ったですが(最近はお金が無いので行ってません)、床とかマットとか確かに気になったけど・・・。

う~ん。頭の中に巣くわれたら発見しようが無いわな・・・。

従来の常識を覆す記事でしたね。水虫は足だけではない。しかも、感染力が強いなんて。

気になる方は、皮膚科へgo!!

も歯の治療が終わったらいってみるかな・・・。時々頭が痒くなるから。
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新たな病気

2010年05月20日 10時03分21秒 | 気になるニュース
新型水虫が格闘技部の中高生に猛威、拡大防止へ診断義務化/神奈川県
5月19日9時0分配信 カナロコ

 海外から持ち込まれた新型水虫菌の感染が全国に広がり、神奈川県内でも猛威を振るっている。新型菌は感染力が強く、頭や体に発症する特徴があり、柔道やレスリングに取り組む生徒の間で流行。自覚症状がないままに感染を広げる保菌者が増え、競技団体は大会参加選手全員に医師による診断を義務付けるなど、拡大防止に躍起だ。

 新型水虫菌は南北アメリカや欧州で一般的にみられる白癬(はくせん)菌「トリコフィトン・トンズランス」。順天堂大学練馬病院の比留間政太郎教授によると、従来の水虫菌に比べて皮膚への侵入速度が速いため、感染力が強く、治りにくい特徴があるという。症状が出るのは足ではなく、主に体や頭だ。

 横浜市内の高校で柔道部に所属する女子生徒(17)は昨年夏、首に虫さされのような湿疹(しっしん)ができた。次第に腕にも広がり、頭にふけが出るようになった。診察を受けて、新型水虫と判明。塗り薬や内服薬で1週間ほどで症状が消え、1カ月間治療を続けて完治した。女子生徒は「自覚症状がほとんどないので、放置してしまった」と振り返る。

その後、競技団体で対策が進んだことで、感染拡大は沈静化した。だが、比留間教授は「治療せずに半年ほど放置すると自然に症状はなくなるが、菌は毛穴に隠れたままで、保菌者として感染を広げてしまう」と指摘。感染拡大を防ぐためにも、すぐに治療を受けるよう呼び掛けている。


以上記事から一部引用です。

まったく迷惑な話だ。「海外から持ち込まれた新型水虫菌の感染が全国に広がり」とある。

など海外に行ったこともなければ行こうとも思わない。

また、「治療せずに半年ほど放置すると自然に症状はなくなるが、菌は毛穴に隠れたままで、保菌者として感染を広げてしまう」とある。これが怖い。

また、全国の学校で武道の必修化も感染拡大の要因の一つではないだろうか。

とにもかくにも、温泉などでの2次感染を防ぐためにも、おかしかったら直ぐに治療する必要がある。

海外との往来が激しくなった現在、こういった事例は今後も沢山報告されるであろう。

ただし、自分の事だけを考えずに、同じ仲間や、家族や周りにいる方々の事を第一に考えたなら、感染の拡大は防げる話だと思う。

私の子供も小さい頃に、保育園のプールで毛じらみをもらった・・・。

その当時の話。今時「毛じらみ?」戦時中でもあるまいし!とたまげたものだ。

原因は、アジア系外国人のお子さんだった事を記憶している。

別に差別をする為に書いている訳では無い。その国ではあたりまえかも知れないが、ここは日本だ。

最低限のマナーを守る事も異国で生活をするには必要な事だと思う。 確かに毛じらみに感染しても死ぬ事はない。

死ななければ問題は無いのか? 昨日の記事にも書いた。

「人種が混じりあい、様々な文化が交流すれば、精神性の基準が下がる。」



精神性の維持の方法の一つとして、大陸を別け、人種を作り、言語を別ける必要があったのではないだろうか。

追記・・・これまじめに困るな・・・

トリコフィトン・トンズランス症で検索してみたんだが、新たな病気?②へ
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