趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

海外の火山噴火

2011年06月06日 20時10分02秒 | 環境に関する話題
なんと今朝もいい天気・・・天気予報信じたが馬鹿だった・・・。

でも、昨日の夕日は確かに雨の予感だったのだが・・・夜中に上空の雨雲が拡散したのだろうか。

洗濯物が乾くから結果オーライなんですがね。ありがたい事です。

さて、備忘録を残しておきます。すぐに忘れてしまいますからね。

以下は記事からの引用です。

チリ南部で火山噴火 地域住民3500人が避難
CNN.co.jp 6月5日(日)11時51分配信

(CNN) チリ南部にある火山が4日噴火し、周辺地域の住民約3500人が避難を余儀なくされた。

同国南部のプジェウエ、コルドンカウジェの火山群で噴火が起き、大量の濃煙と火山灰が高さ10キロほどの高さまで吹き上げられ、上空を覆っているという。

避難命令を出した同国のロドリーゴ・インスペテール内務相は「必要な予防措置をすべて取っている」と述べた。

現時点で負傷者の報告はない。

内務相によれば、火山灰や噴煙は風に運ばれて素早く広がっており、すでに近隣諸国の一部に達している可能性もある。

環太平洋火山帯に位置するチリは、火山活動が活発で地震が頻発する地域のひとつ。

ここまで。

もうご存知の方は多いことでしょう。

南米で、また火山の噴火です。上の記事には書いてありませんが、今回の噴火は
プジェウエ火山です。1960年にも噴火しており、その後にチリ地震が発生しているようです。日本でも津波の被害が出ています(1960年5月22日)。

その後、1961年1962年と西日本で広域に豪雨被害が出ています。

おそらくは、火山の噴煙が上昇気流にのって1年~2年をかけて雲に影響を与えたのではないかと推測します。大気の影響は水(海水)の影響よりも物理的な時間がかかる。

さて、歴史は繰り返すのでしょうか・・・。今の所、チリでは大型の地震(被害のでるような)は発生していません。

火山の噴火は何故起きるか?以前にも書きました。大気中に拡散した火山灰は有害物質をとりこみ絡めて大地に落ち、雨でかたまり固定する。

[免疫をもう一度考える
2011年03月28日 10時33分17秒 | 夢の話]にも書きました。


固まった火山灰の中で、今度はバクテリアが時間をかけてゆっくり分解する。

重要な事はゆっくり分解なのです。

この世界は何かを立てれば何かがたたず。そのように造られている。

ゆっくり時間をかけて分解され、分解時に生まれる次の未知なる物質まで、自然界はゆっくり時間をかけて無毒にします。

この世界は質と量。質も量も限界に来ている事を知るべきです。

量を優先すれば質が落ちる。質を優先すれば量が落ちる。当たり前の事です。

確かに、双方の波が頂点に達する時が必ず来る。

そして、頂点のみを維持する事が不可能である事も同時に知るべきではないでしょうか。

物質世界においてはと言う限定の話ですがね・・・。

洗濯物干し担当親父の書く妄想兼備忘録ですからね。

今日も一日いい旅を・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする