高知県では、なぜか中学受験が一般的です。公立中学校にではなく、私立中学校へのお受験です。小学生からの中学受験に対しては、スポーツの面から言えばマイナスに感じます。なぜなら、一番大事な成長期に就寝時間が遅くなることで、発育を阻害させてしまうと考えるえるからです。受験もある側面から言えば、子どもの将来を保証するためには大切なこととは思いますが、もっともっと大事なことが他にあると思うんですが・・・
管理人自身は、中学受験はしませんでしたが、私立高校受験はしました。見事、不合格でした。そして、大学受験にも失敗し、浪人生活でした。当時は、ストレートに就職・進学を決めた友人と比較して、引け目を感じていましたが、現在は、むしろ予備校生活の苦労があったからこそ、今の自分があります。
あの時の挫折に感謝、あの時の努力した自分に感謝。
歌詞のような、浮いた話は全くありませんでしたが、浜田省吾の「19のままさ」を聴くと予備校時代を思い出し、センチメンタルな気持ちになります。1991年発売のアルバムEdge of the knifeバージョンがいいですね。
予備校に行くのもよし。受験の失敗が人生を狂わせることはないと考えます。失敗した時に精神面・行動面でどう対処するかが大事なんではないでしょうか?現実を直視することが!わが母校「高松高等予備校」お勧めです。校訓「努力は実る」。
故屋島寮、寮長の言葉「練習試合は負けてもいいんだよ」何度も励まされた言葉です。OHK杯は、本番?。よっし、頑張るぞ
一無尽。
たっすいがは、いかん。