海老名市は22日、同市上今泉の障害者就労支援施設「市障害者第3デイサービスセンター」(通称あきば)に現金入りの封筒が投函(とうかん)されていたと発表した。
市によると、21日朝にセンター職員が投函されているのを発見した。住所と、宛先に「あきば」と書かれ、郵送で届いた。現金20万円が入っており、差出人の氏名などは書かれていなかったという。市は無記名の寄付として取り扱う。
同センターへの現金投函は、2011年8月(12万円)、同9月(50万円)、同12月(10万円)に続き4回目。
また、12日には同市中新田の障害者施設「市立わかば会館」にも現金入りの封筒が投函されていた。こちらには宛先、差出人などが書かれていなかったため、海老名署に拾得物として届けた。
同施設にもこれまで、11年10月(10万円)、12年2月(30万円)、同11月(10万円)の投函があった。
カナロコ(神奈川新聞)-
市によると、21日朝にセンター職員が投函されているのを発見した。住所と、宛先に「あきば」と書かれ、郵送で届いた。現金20万円が入っており、差出人の氏名などは書かれていなかったという。市は無記名の寄付として取り扱う。
同センターへの現金投函は、2011年8月(12万円)、同9月(50万円)、同12月(10万円)に続き4回目。
また、12日には同市中新田の障害者施設「市立わかば会館」にも現金入りの封筒が投函されていた。こちらには宛先、差出人などが書かれていなかったため、海老名署に拾得物として届けた。
同施設にもこれまで、11年10月(10万円)、12年2月(30万円)、同11月(10万円)の投函があった。
カナロコ(神奈川新聞)-