ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

Xマス楽しんで マックスバリュ北上店 2施設にケーキ贈る

2015年12月26日 01時16分42秒 | 障害者の自立

 北上市里分のスーパー・マックスバリュ北上店(橋和博店長)は24日、市内の障害者施設にクリスマスケーキをプレゼントし、施設利用者から感謝された。

 ケーキが贈られたのは障がい者支援事業所萩の江(同市和賀町藤根)と障がい福祉サービス事業所和賀の園(同市和賀町煤孫)の2カ所。

 このうち和賀の園には橋店長と橋卓副店長が訪問。橋店長が「おいしいケーキを食べてクリスマスを元気に過ごして」と、フルーツケーキやモンブランケーキなど10個を贈った。施設利用者たちはプレゼントに感謝し、25日にみんなで食べるのを楽しみにしている。

 同店は利用者にクリスマスを楽しんでもらおうとケーキを届け、今回で6回目になるという。

マックスバリュ北上店から贈られたクリスマスケーキを囲む和賀の園利用者

(12/25)     岩手日日新聞


理想の日本人ニュースキャスターの資質を持っている人は誰か?

2015年12月26日 01時11分32秒 | 障害者の自立

報道ステーションの古舘伊知郎が来年3月で降板する。

欠点を持っている人が良いと思う。理想の日本人ニュースキャスターの資質について考えてみた。

あくまで私見である。反論は大歓迎する。話をわかりやすくするために男性に絞る。

  • まず、身長。170センチ以上あること。それより10センチ程度までは高くても良い。
  • 顔は、主張しすぎない顔であること。
  • 広く薄く様々な分野に知識を持っていること、全部正しい知識ではなくて良いからその知識は8割程度が真であること。つまり何の話にでも口を挟めるが、時々間違っていると言うことだ。
  • 2から3の特定の分野において日本で100番目までにランキングされる(と思われる)ような深い知識の持ち主であること。年金問題とか、介護問題とか、障害者問題とか、大リーグの知識とか、オカルトとか、台所用品とか。つまり、ある特定分野では、専門家とも対等に議論できる知識を持っていると言うことだ
  • 傾聴力があること。ゲストが来たときに相手に気分よく話させる技術を持っていると言うこと。傾聴力とは、自分が相手を怒らせたり、鋭い質問をしたりしなくても、相手が喋りたくなってしまう雰囲気を醸成すること、及びその能力である。
  • 質問力があること。たちどころに10や20の質問を思いつく能力を持っていること、興味深い質問でなくては意味が無い。
  • バカのフリが出来る人
  • 口跡がはっきりしていること。
  • 弱みを持っていること。髪が薄い、横浜マリーンズのファン、書けるが漢字の書き順を知らない、甘いものを見ると食べずにいられない、鉄道オタク、ネクタイ選びのセンスがない、片言英語、ラ行の発音がダメ、実は169センチだが1センチごまかしている、涙もろい、など。性的匂いのする欠点はダメ。
  • その弱みをみんなに見せて臆することのない人。
  • 少数派を理解できること。多数派に身を置くことに慎重である人
  • 臨機応変であること。つまりアドリブがきく。そのアドリブは知識に裏打ちされていなければならない。
  • 出来る、出来ないではなく、出来る方法を考えられる人、保つ(もつ)、保たないではなく、保つ方法を考えられる人。
  • 大物に決して媚びない人。
  • 孤独に耐えられる人
  • その孤独を相談できる他人がいる人。

これに一番近い日本のニュースキャスターは誰だろう。

ひとりいるが、その人はニュースキャスターをやっていないのである。残念なことだ。

高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]   


23年開催の国体へ準備着手宣言

2015年12月26日 01時00分09秒 | 障害者の自立

「記憶に残る国体に」

 2023年に佐賀県で開く国民体育大会と全国障害者スポーツ大会の県準備委員会は24日、第1回総会を佐賀市で開き、会長の山口祥義知事が両大会に向けた本格的な準備着手を宣言した。競技ごとの会場地選定や施設整備の基本方針も決めた。

 総会には各種団体から約200人が出席した。両大会の概要や「融合」をコンセプトにした基本構想の説明があり、山口会長が「記録も記憶も思い出も残る国体にしたい。一過性ではなく、レガシー(遺産)を生み出す国体に向けて準備を進めたい」と多くの県民の協力を求めた。

 今年、和歌山県であった両大会では正式競技だけで国体は37、全障スポーツは13が実施された。佐賀での実施競技は国体が16年度に、全障スポーツは21年度に決まる予定。

 総会後の第1回常任委員会では、会場地となる市町選定の基本方針を「同一競技は同一市町が原則。2市町以上なら近隣市町で」「市町の希望、実施競技団体の意向、競技施設などを考慮する」などと決めた。施設整備の基本方針では「可能な限り、県内の既存施設を活用」とした。

各種団体から約200人が集まった国体・全国障害者スポーツ大会県準備委員会の初総会

2015年12月25日       佐賀新聞


お知らせ・告知

2015年12月26日 00時56分34秒 | 障害者の自立

第9回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰受賞者の決定及び同表彰式の開催について

平成18年12月施行の「バリアフリー法」(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)の趣旨を踏まえ、公共交通機関、建築物、道路などのバリアフリー化を進めるとともに、国民の意識啓発に一層努めることとしています。このため、国土交通分野におけるバリアフリー化の推進に多大な貢献が認められた個人又は団体を表彰し、バリアフリー化に関する優れた取組みを広く普及させるとともに、これらの諸活動を奨励することを目的として、「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰制度」を平成19年度に創設したものであり、今般、第9回目となる受賞者を決定し、その表彰式を1月22日(金)に開催します。

【2015/12/24】


感染性胃腸炎、県内で猛威 乾燥影響、年末も注意

2015年12月26日 00時48分26秒 | 障害者の自立

 県内でノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が流行している。県感染症情報センターが24日発表した感染症発生動向調査速報(14~20日)では一関など7保健所管内で前週に比べ患者数が増加。保育所を中心に集団発生のペースが前年度を上回っている。変異した遺伝子型の「強い」ノロウイルスも確認され、好天続きで空気の乾燥によっても流行が加速している背景もある。県などは手洗いなど予防の徹底を呼び掛けている。

  速報によると、1医療機関当たりの患者数(定点観測)が前週を上回ったのは一関、中部、奥州、二戸、釜石、宮古、県央の7保健所管内。一関が13・75人(前週比4・75人増)と最も多く、中部13・57人(同5・43人増)、奥州12人(同0・5人増)と続いた。

 県は24日、花巻市内の保育所でノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生したと発表。いずれも回復傾向にあるが、10~23日に園児25人が発症した。

 本年度の集団発生は33件と前年同期に比べ8件多く、保育所が最多の27件。小学校、障害者施設が各3件。

【写真=衛生委員会を開き、産業医(右奥)と感染症の予防策を協議する千年苑の職員ら】

(2015/12/25)     岩手日報