エビの天ぷら と 大葉入りささみフライはいかが？
今日（6/10)は
年に一度のスミレの予防接種日
Y 動物病院に カミさんと
連れて行った
スミレは ご機嫌ななめで
車中のスミレハウスで騒ぎ
病室でも 獣医さん相手に
怒っていた！
介護士？さんも笑っていた
でも接種はあっという間に終わり
検診もしてもらい
梅雨入り前に無事に済んで良かった
その日の夜は
シソの葉入りのささみフライ
紫蘇の香りも爽やかで
カミさんが揚げてくれた
美味しいささみフライ
いただきます！
ps 2020.6.10 草案 6.20 草稿
次の日（6.11)のカミさんは
歯の治療のため
次女のいる福岡まで行った
なんでもないことのようだけど
普通に自分の歯で食べ物が
いただけるのはありがたいことだと
いくつかの歯を悪くした今は
つくづくそう思う
強がりの父親 崩れゆく父親
（ 梅雨の大雨の後の白川 6/19 )
明日の6/21（日曜）は
父の日だ
５月の母の日に比して
父の日は
どうしても影が薄い
長い歴史からすると
どうしても
父親は威厳を持ち
周りからも大事にされ
尊敬もされて来たからだ
（そうするように求められ
男性本人もその要望に
進んで、あるいは渋々と
従って来たのではなかろうか）
その実態や実像はどうであれ
父親の方もその役割を務め
守ろうと努力する面もあるのだ
父親は 存在するだけで
結構楽な居心地の良い
役割だったのではないか
私の娘婿を見ていると
私の世代よりも
随分物分かりが良いし
子どもや奥さんにも優しい
今の若いお父さんは
私の世代よりも進化している
だけど それでも
今回のコロナ禍では
家庭の中での役割に関して
いくつかの軋轢が生じている
なんと言っても
家事や育児活動への分担が
他国の男性よりも
圧倒的に少ないのだ
近年 日本は
今まで経験したことのないような
少子高齢化に突入している
その要因は
いろいろあると思うが
その中の一つが
日本の遅れている家族関係や
家族運営の在り方だと思う
自分のことも含めて
家族関係や家族運営（経営）を
振り返ると 世界や社会の変化に
半歩か数歩も遅れている感じがする
特に
世代を跨いで（またいで）の
社会感覚は かなり隔たっている
今回のコロナ禍での企業や
公的組織の職場でも
その弊害がいくつか見られた
いわゆるコロナ禍ショックを
弱い立場の人たちに
つまり女性や非正規雇用の人たちに
押し付けているのだ
この構造が改善・解消されない限り
日本は 多くの産業活動の中で
他国に遅れをとったままになるだろう
今 日本は
現在進行中のコロナ禍で
ピンチを迎えているが
テレワークやIT化の推進と共に
国民みんなで
「新しい生活様式」と
「新しい社会様式」を希求する
またとないチャンスがやって来た
と 私はそう思う
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この頃 気になることがある
男性の遺伝子のことだ
何でも 男性のＹ遺伝子が
年々？歪（いびつ）になり
短くなって来ているらしい
そして ゆくゆくは無くなるかも‥⁈
ということは 遠い将来
この世から ヒトの男は
消滅するということか
また そうなったら ヒトは
単性生殖動物に変化するのだろうか？
もしそうであれば ヒトの男性って
いわば絶滅危惧種の貴重な？生物に
なってしまうということになる‥
（もしそれが事実ならば 逆説的に
今の男性は大事に扱わなければ
ならないということになるが‥⁇ ）
ps2020.6.20 草稿
私は子供の頃から
経済的に苦労をしても
歯を食いしばって
私ら子供のために
精一杯働いてくれた父親には
正直頭が上がらなかった
そんな父親が亡くなって8年になる
私の娘（長女）は
娘婿と一緒に 毎年
父の日と私の誕生日には
お祝いのメールやお祝いの品を
送って・贈ってくれる
私こそそんな娘たちの心がけに
感謝している
捨てられないモノと捨てたモノ（その1）
（ 白川の河岸に流れ着いたゴミ ）
捨てられないモノ
人それぞれに違うし
同じ人でも
その時の歳や状況によっても
違ってくるだろう
対の手袋の片方だけ
カミさんから買って貰った
ブランド物の革手袋を
飲み会の帰りに街中で
落としてしまったが
もう片方はどうしても
捨て切れずとっている
（私はなぜか高い品物の方を
ダメにしてしまうことが多くて
カミさんからは呆れられている）
アンテナが壊れたラジオ
正確でない自動巻時計
アラームが壊れたデジタル時計
穴の開いた運動靴
破けた箇所にフセをした
百均の雨合羽など
今も捨てずに使っている
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我が家のリフォームの時
義父母の遺品や義姉、
子どもたちの物品もあり
選別して処分することにしたが
出て来る！出てくる！
処分する物品が‥
軽トラックで何台分かあった
震災後 旧自宅を解体し
更地にした時も
気が遠くなる程の物品を
老夫婦二人と業者の人の3人で
約１週間がかりで処分した
これも 処理用トラックで
数台分以上の量！だった
よくもまぁ、買ってきたものだ！
よくもまぁ、とっていたもんだ！
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環境汚染の対策の一環として
スーパーなどでのレジ袋を廃止し
エコバッグの使用を推奨している
小さな実践からのスタートだ
江戸時代は 見事なくらいに
エコサイクル生活を送っていた
着物から灰になるまで使い切る
都市部の屎尿も
農作物の肥料として活用した
徹底した資源のリサイクルだった
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熊本地震の後
いろんな過剰なモノたちの存在に
気付いた人が多かったと思う
ゴミステーションや臨時の処理場に
大量の廃棄物が積まれていた
中には 使えない家具とか
何十年も昔のテレビとか
元々壊れていたり使えない物も
かなりの数が廃棄されていた
ようするに 捨てたいが
捨てられなかった物が
震災のゴミ出しの機会に
紛れ込んで捨てたと思われる
捨てたいが 思い出の品なので
捨て切れず‥
捨てたいが 手間暇やお金がかかり
つい億劫になり‥
捨てたいが いつか使うかも
と考えると 仕舞い込んで‥
そんないろんな事情で
捨てられずに 捨て切れずに
しまいこまれていた物品だろう
そもそも捨てるのに悩むくらいなら
使い切ればいいのに
もしくは 買わなければいいのに
などと思ってしまうが‥
捨てる物
捨てられない物
捨てることを前提として作られる物
直ぐには捨てないようにした物
私たちは そんないろんな物に
囲まれて 日々生活をしている
ps 2020.6.3/6.4 草案 6.5 草稿
6.20 追記・校正
NHKラジオ ラジルラボのテーマから
