新しい時代の選挙活動
+ 東京の一極集中の是正を
やがて 東京都知事の選挙が
このコロナ禍の中でも実施される
この前の熊本県知事選挙では
丁度コロナ禍の真っ最中で
選挙活動の動向が心配されたりした
これからは 選挙活動も
新しい様式に則って行われるだろう
各陣営は 三密を避け
演説告知なしが増えて?
ネットを駆使する陣営が
増加して来ることが予想されよう
今回の東京都知事選では
22人もの立候補者がでたが
論戦のテーマは
コロナ対応策、五輪対応
経済政策、育児教育、医療関係
少子高齢化と介護の問題などが
あげられるのではなかろうか
ps 2020.6.25 草稿
私は 地方居住者として
要らぬお節介かもしれないが
個人的には
首都のスリム化と
産業や企業、公的機関等の
地方分散化をお願いしたい
首都改造から日本再生に向けて
エネルギーと資金を
調達して欲しいと思う
一極集中は
地方の活力を削ぎ
地方の産業などを疲弊させ
また 今回のコロナ禍や
風災害、震災では
都市部も集中するが故に
かなりの被害を受けたと思う
一極集中は
地方も都市部も
共に不利益を被ると考えるので
今回の選挙では 是非
この一極集中の是正についても
議論して欲しいと思う
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国会議員の買収容疑のことが
ニュースになっている
まだ かつてのテレビドラマ
「水戸黄門」で
演じられているようなことが
実際に行われているかもしれないと
思うと 正直驚いてしまう
(先日の関西電力等が関係する
贈賄罪の案件のことも思い出した)