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赤い実はいかが? ユスラウメの実

2020年06月29日 14時02分00秒 | Weblog

赤い実はいかが?

ユスラウメ(山桜桃)の実



(庭に成ったユスラウメの実 六月中旬)


うちの狭い庭に

赤い実がたくさん成っている


小さな粒で

次々に実が赤く熟れてきた


他の木の実は

鳥や虫たちがやって来て

たいてい食べられてしまうが

このユスラウメの実だけは

熟しても誰も食べてくれない


ところが

もうやがて

落果するだろうと思う


だけど

最近になって ようやく

ヒヨドリが食べに来ている


梅雨に入り 

周囲に 食べ物が

少なくなってきたからではないか


ブルーベリーや金柑の実は

食べて貰いたくはないが

ユスラウメの実は

食べても構わないと思う


ただ ヒヨドリは

人からすると

食べ方が雑で

他の鳥たちを

追い散らかしたりするから

私らは

招からざる客かもと思ってしまう


ps2020.6.19 草稿 6.29 追記

庭のユスラウメの実は

まだ赤いままで残っている

私が食べても 酸っぱくて

ややエグい感じがする


今ネットで調べたら

何と!いろんな食べ方があると!

まず 生食(私は どうも‥)

そして ジャム(これはいけるか?)

それから 果実酒も作れると

知らなかった!


食わず嫌い?(食ってギライ?)は

いけないのかも⁇

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梶(かじ)を切った世界 ※期間限定版

2020年06月29日 11時10分00秒 | Weblog

梶(かじ)を切った世界

    ※期間限定版の予定です




昨年末からのコロナ禍で

現在 世界中が

疫病の被害と

経済システムの破壊で

滅茶苦茶になっている


そもそも大元の 

発生源の中国の初期対応が

まずかったことも

それらの被害を拡大した原因だと

世界の主要国が判断している


グローバル化やIT化の拡大と進展で

労賃工賃(コスト)の低さと

内需の巨大さ、

作業や技術の理解・吸収性の高さの優位さ

工場や技術のしたたかで巧みな取り込み

などで

結果的に  中国の一人勝ちとなっていった


初めは 総合的に生産や技術的な面で

米中はかなりの格差があったし

中国もそのうちに

民主化の波を受け変容するだろうと

鷹揚に大人の対応をして来たが

どうやら中国は別のやり方で

チャイナファーストの道を

邁進しているように思う

(ある記事によれば 現在の政権は

あの忌わしいアヘン戦争(敗北)の

テツを踏みたくない気持ちが

とても強いようだとのこと)


かの中国は 益々図に乗って

傍若無人(ぼうじゅくぶじん/むじん)

振る舞っているように見受ける


ある記事によれば 中国は 

面子(メンツ)を大事にするので

周囲からどう見られているか

大国と見られているかなどのことを

とても気にしてるという分析がある


でも その検証や裏付けは

よくわからない


私見では その割には

南方の島々や岩礁に強引に進出し

勝手に区画住所認定?を強行し

尖閣諸島や奄美諸島近海に

公船や武装漁船をしつこく繰り出し

最近は 潜水艦を

島の間に潜らせたりもしているし

他国やその国民のことなど

殆ど斟酌(しんしゃく)していない

ように思えるが どうだろうか?


近年は 中国に理解的だった米国も

近年の中国の勝手さや強引さに

気付き 閉口し 危機感を

ようやく抱き出したが

今から中国の押さえ込みに

成功するかどうか 

現在のコロナ禍の現状や

アメリカ政府のあたふたぶりを

見るにつけても心許ない‥

(現在のアメリカの課題〜コロナ禍、

米中経済(・政治)問題、人種差別問題、

経済グループからの離脱、大統領選など)


ヨーロッパ諸国は

アメリカ以上に

経済的な繋がりが深く

アメリカよりもチャイナ離れは

難しいだろうと思う


ps 2020.5.23 草稿 6.12 追記

6.29 追記2

アジアの国としては

多くの国々と協力して

かの経済大国を

どうにか抑え込みたいが

各国にはそれぞれに事情があり

そんなに簡単には進行しないだろう

これからは 

知恵の出しどころだと考える

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