「春」は好きで、「春」はキライだ⁈
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( 春先のピンクの花(椿)3/ 2 )
今回の冬は
地球温暖化の中
例年になく寒くて
ようやく周囲が暖かくなった今
皆さんも「春」が
待ち遠しかった(しい)でしょう
寒さ厳しい時季の後は
「春」は 手放しで
ウェルカムの人が多いと思う
ただ
私にとっての「春」は
長い間
結構鬱陶しい時季であった
その訳は
① 年度末と年度初めにあたり、
仕事の上でも 人事の上でも
慌ただしくて多忙であり
心身共に疲弊することが多い
年度末や年度初めには
仕事や書類が
山ほど待っていることが多いので
当然 目を通す書類や
作成すべき書類も 膨大になる
( デジタル化、電子化されても
作成する作業や目を通す作業は
そんなには変わらない )
② その時期は 気を使うことが多い
退職や転勤で見送られる人には
今までの功績やご苦労に対しての
慰労と感謝の気持ちをどう表すか?
またその人たちのポジションの空きと
やがて来るだろうその穴を埋める人は
どんな人か?(自分たちにとって
力になる人か? 人柄は?など )と
あれこれ考えを巡らし また片や
かつて親交を重ねた人たちを慕う
( 子どもたちや学生たちも
入学、進級・進学、そして卒業、
就職などが 毎年待っていて
活動の場も人間関係も 常に
変化し続けることが多い
また 保護者は その推移に
心配は尽きず 一喜一憂することも
多く それに 節目節目の出費にも
頭を悩ませる )
③ 出費も多くなりがち
退職者はもちろん転勤者にもお祝いや
感謝の金品 感謝や慰労のパーティー
時間も費用も 飛ぶように
自分自身の転勤などでは
その出費や労苦が 更に重なる
④ 気が沈む 滅入りがちになる
今までのことを振り返り
気が滅入ることもあり
これから先のことを思うと
これまた気が重くなり
気が塞がることも多々ある
それやこれやで
この春の時期は
花見どころではない?
そして 私は 毎回の花粉症と
身体がついていけない寒暖差に
毎年悩むことになる
ps ① 2023.3.7〜3.18 草稿と追記
コロナ禍に突入して
3年目を過ぎ
ようやく鎮静化の兆しを見せているが
感染者数や入院者数、医療関係機関の
逼迫度を見れば まだまだ
安全安心ではなくて 油断は
できない状況にある
日本列島では 桜開花の波が
やがて静かに広がってゆくだろう
春本番の波も 西から東に
徐々に広がってゆく
ps ② 3.18
今 卒業シーズン 大学から幼稚園、
保育園と 卒業式・卒園式が
3年ぶりのマスク着用なしで
執り行われる学校も多いようだ
卒業・卒園には いろんなことを
思い出し 様々な気持ちも溢れて
「涙」を流してしまうことも多い
涙くんさよなら(原曲は坂本九・歌)
ジョニー・ティロットソン
らじるラボ(3/16 pm.11:40〜)では
お別れ(卒業)の歌を交換していた
吾妻謙アナと木曜パーソナリティ
六角精児さんのやりとり
(吾妻謙アナは 明日(3/17) まで)