哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

スカイライナーに乗る

2010-10-08 23:30:14 | ちょっとそこまで。
最近、羽田の国際化のニュースばかりで「成田」がやや押されぎみですが・・・・・。

カメラを持参して「飛行機」撮りに行こうと、そしてあの列車に乗ろうと、いざ出陣!!

京成 スカイアクセス 「スカイライナー」です。

“成田まで36分”“在来線最高速160㎞”でちょっと話題になったけど、いまは・・・・。

でもいいんです。まず「乗らなければ」

上野の山の直下にある「京成上野」駅が始発駅。

成田空港までノンストップですから、当然旅行ケース・バック姿の乗降客ばっかです。

そんななか軽装スタイルは「なにするヒト」だろうって感じです。

さあ入線してきました。ブルーを基調のスタイリッシュな車体です。旧スカイライナーが“くたびれた”クリーム色しているのと対照的です。

車内も「ブルー基調」日本語・英語・朝鮮語・中国語のアナウンスと液晶パネルで在来線とは違う雰囲気。



上野の地下ホームをゆっくり発車すると、続いて新しくなった「日暮里」駅に到着。

新しい玄関口と位置づけていますが、なんとも“地味”な存在です。土地柄しかたありませんが、ここしかアクセスの利便性がある駅がありません。京成さんもなんとかしたいでしょうが。

さて、そんな下町の住宅街の中を“くねくね”と“だらだら”と進行します。けっこう駅があるのに“一生懸命”スピードを出す努力をしながら“くねくね”と進みます。川を何本か渡り、スカイツリーが見え隠れしながら下町を進みます。

高砂の車庫を左手に見ると「スカイアクセス線」に進入。

徐々にスピードが上がります。江戸川を渡る頃には“トップスピード”に。

踏み切りの無い、新幹線なみの“高規格路線”です。

高速スピードを保ちながら走り続けますが、途中の駅に「ホームドア」がありません。駅でも減速しないのでちょっと危険そうです。

でもそんなの“どこ吹く風”。造成中の千葉ニュータウンを定速トップスピードで走り抜けます。

ニュータウンが終わり、農村地帯から手賀沼が見えてくると、成田空港第2ターミナル駅の到着アナウンスが流れます。

旅情?にひたれる前に到着しちゃいました「成田空港」



“成田まで36分”へぇ~意外と近いじゃん。

アクセス時間でいろいろと言われていますが、結構近くなりました。

さあ成田空港訪問です。

コメント
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