哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

浜松餃子を食す

2010-10-14 01:15:03 | イベント・ちょっとそこまで
浜松・・・・といえば「うなぎ」「うなぎパイ」

でもここ数年は「浜松餃子」「浜松チャーシュー」だそうで・・・・・。ちょうど昼過ぎ食べに行きました。

餃子を円形に並べて、真ん中になぜか「茹でもやし」のスタイル。

宇都宮との餃子合戦でも有名に。

当然「お店」知りませんので、下調べして“有名”なお店へ。

円形の由来はどうやら丸いフライパンで焼き上げるようで、このお店もやっぱりフライパンで焼いていました。

ランチセットを頼んだので“円形”ではなく普通の“餃子定食”って感じで運ばれてきました。

でも“もやし”はついてきました。まあ箸休めって感じですか。

にんにくの少ない野菜中心の餡で、ふつうのパリパリまでいかない柔らかめの皮にくるまれています。

でもこの“餡”がおいしいです。ご飯に餡だけをのせてパクつくとけっこういけます。

くどくなく、においも気にならずに、あっさりペロリといってしまいました。

・・・・・・・・。

いわゆる「街おこし」で以前行った宇都宮とともに浜松も“餃子のまち”として有名になり、観光客も増えて成功していると思うが、「浜松餃子」といっても千差万別、いろんな餃子のスタイルがあるようだし、当然“味”も“このみ”も分かれる。このことは宇都宮にも同じことが言えるのではないか。(皮がパリパリだったり、餡の具材もいろいろあるし)

ということは・・・・・・・。

“餃子”というものは日本全国千差万別「味」「このみ」「おいしさ」・・・・・いろいろあります。「宇都宮」「浜松」は宣伝・町おこしで“餃子”をアピールしていますが、特別に「おいしい」「ここだけ」というのはないようです。これが今日の結論。

まあ浜松まで来て「戦闘機」を見て「餃子」を食べて充実した1日でした。
コメント
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