横浜西口からみなとみらい方向へ歩くと、巨大ジオラマで有名な「原鉄道模型博物館」があります。
「1番ゲージ」なんて初めてだし、本物志向で作られたジオラマは見る価値あり、こりゃあいつか行かんとね…ということで。
はなしによると、昨年暮れから「カメラ撮影」がOKになったとか。もう入館前からワクワクです。
世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎氏のコレクション、約1000輌の模型を集め展示、走行させている博物館です。

入館すると原氏の生い立ちとともに子供のころから自主制作した模型が陳列されています。
いままで見たこともない車輛がこれでもかと展示してあり、1輌1輌ほれぼれ見てしまいます。

そしていよいよジオラマコーナーへ。
入る前から「走行音」が響き渡っています。
なんたって「鉄のレール」「鉄の車輪」を使っていますからレールのつなぎ目を通過する時の「ドクゥンドクゥン」という走行音がリアルに響き渡るのです。
架線から電気をパンタグラフで供給しているし、バラストも本物、列車通過時の信号機、街並みもさまざまな施設も壮観でみごとの一言です。
夜間の光景なんか建物のライトアップもみごとですけど、走行する列車もヘッドライトを点灯して…もう我慢できない!!
おもわず手すりから身を乗り出して列車を追って見入ってしまいます。
この場においては子供も大人もありません。大のおとながもう夢中になっちゃうんですから。

「子供の夢」「大人の夢」がこの空間にひろがっています。
トンネルを覗きこんで…来た来た来た…と、トンネルからでたところをパチリと撮影したりして、時が過ぎるのを忘れてもう夢中です。
これぞ「キング・オブ・ホビー 鉄道模型」
おもわず童心にもどってしまった「原鉄道模型博物館」でした。(いかったなぁ…)
「1番ゲージ」なんて初めてだし、本物志向で作られたジオラマは見る価値あり、こりゃあいつか行かんとね…ということで。
はなしによると、昨年暮れから「カメラ撮影」がOKになったとか。もう入館前からワクワクです。
世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎氏のコレクション、約1000輌の模型を集め展示、走行させている博物館です。


入館すると原氏の生い立ちとともに子供のころから自主制作した模型が陳列されています。
いままで見たこともない車輛がこれでもかと展示してあり、1輌1輌ほれぼれ見てしまいます。


そしていよいよジオラマコーナーへ。
入る前から「走行音」が響き渡っています。
なんたって「鉄のレール」「鉄の車輪」を使っていますからレールのつなぎ目を通過する時の「ドクゥンドクゥン」という走行音がリアルに響き渡るのです。
架線から電気をパンタグラフで供給しているし、バラストも本物、列車通過時の信号機、街並みもさまざまな施設も壮観でみごとの一言です。
夜間の光景なんか建物のライトアップもみごとですけど、走行する列車もヘッドライトを点灯して…もう我慢できない!!
おもわず手すりから身を乗り出して列車を追って見入ってしまいます。
この場においては子供も大人もありません。大のおとながもう夢中になっちゃうんですから。



「子供の夢」「大人の夢」がこの空間にひろがっています。
トンネルを覗きこんで…来た来た来た…と、トンネルからでたところをパチリと撮影したりして、時が過ぎるのを忘れてもう夢中です。



これぞ「キング・オブ・ホビー 鉄道模型」
おもわず童心にもどってしまった「原鉄道模型博物館」でした。(いかったなぁ…)