いずれもが、結構有名なポスターでしょ…これは行くしかないでしょで…で、
八王子夢美術館に。(時々おぉっというのをやるんで、チェックしておかないと)
「カッサンドル・ポスター展 グラフィズムの革命」
商業ポスターで先駆的で「革命」を起こしたとよばれるグラフィックデザイナー、カッサンドルの作品を集めた回顧展です。
ポスターは第一コンタクトとしてのアイキャッチが大事であることは言うまでもないが、絵図・イラストの大胆な構図もさることながら
今回のカッサンドル氏の作品から、最初に目に飛び込んでくるのは「文字」である。
フランス語なんで意味(読み)はよくわかりませんが、ここまでくると「文字」=「デザイン」の一部ということがよくわかります。
見る者にいかに「訴えるか」ではなく、「印象を残す」ポスターであるかは今回の多くの「文字」たちによってもたらされたものだと認識した展示会であった。
帰り際のオフィシャル売店で「どこかで見た文庫本」が…「あっこれかぁ!!」
沢木耕太郎 著 「深夜特急(全6巻)」の装丁イラストがカッサンドルだったんですね…。
(家に帰って書棚から出して、ひさびさ見ちゃいました。外国の異文化・異情緒に触れた自分にとっては大事な1冊です)
八王子夢美術館に。(時々おぉっというのをやるんで、チェックしておかないと)
「カッサンドル・ポスター展 グラフィズムの革命」
商業ポスターで先駆的で「革命」を起こしたとよばれるグラフィックデザイナー、カッサンドルの作品を集めた回顧展です。
ポスターは第一コンタクトとしてのアイキャッチが大事であることは言うまでもないが、絵図・イラストの大胆な構図もさることながら
今回のカッサンドル氏の作品から、最初に目に飛び込んでくるのは「文字」である。
フランス語なんで意味(読み)はよくわかりませんが、ここまでくると「文字」=「デザイン」の一部ということがよくわかります。
見る者にいかに「訴えるか」ではなく、「印象を残す」ポスターであるかは今回の多くの「文字」たちによってもたらされたものだと認識した展示会であった。
帰り際のオフィシャル売店で「どこかで見た文庫本」が…「あっこれかぁ!!」
沢木耕太郎 著 「深夜特急(全6巻)」の装丁イラストがカッサンドルだったんですね…。
(家に帰って書棚から出して、ひさびさ見ちゃいました。外国の異文化・異情緒に触れた自分にとっては大事な1冊です)