御嶽神社を詣でて、再び東急“温泉ライン(自分が勝手につけています)”池上線に乗って、石川台駅で下車します。
東京の下町と山の手台地の境目にあるようで、駅前から起伏のある地形にびっしりと古くからの住宅街が続いています。
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古い商店街をテクテクと歩いたところにあるのが「稲荷湯」さんです。
大田区にある天然温泉ですから、ここにも黒湯が沸き出ています。
さっそく入湯すると、カランが一人一人仕切られた構造です。狭い配置構造なんで、こんな形になったんですかね…。
浴槽は湯温42度くらいの白湯(マッサージ湯)と水風呂(サウナ併設)、そして黒湯は40度くらいの低めで薄茶色をしています。
成分は他と変わりませんが、ちょっとぬるめなんで長湯が楽しめ…………楽しめません。
湯舟は深さ80センチくらいあり深すぎて“べたぁぁぁ”っとできないどころか、座湯もできず、中座状態でしゃがむしかありません。これでは長湯は無理です。
もっと熱かったら、さぁっと入ってさぁっと出ることになりますが、なんとも中途半端な40度だと…まったりしたいじゃないですか!!しかもこんな格好じゃ長湯できんし。
銭湯で一日の汗を流して、湯舟にカラダを預けてまったりくつろぐという気分転換の場、癒しの場としての銭湯のスタイルからすると
規模が小さいのは仕方がないが、カランといい、湯舟といい、ちょっとザンネンな稲荷湯さんでした。
東京の下町と山の手台地の境目にあるようで、駅前から起伏のある地形にびっしりと古くからの住宅街が続いています。
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古い商店街をテクテクと歩いたところにあるのが「稲荷湯」さんです。
大田区にある天然温泉ですから、ここにも黒湯が沸き出ています。
さっそく入湯すると、カランが一人一人仕切られた構造です。狭い配置構造なんで、こんな形になったんですかね…。
浴槽は湯温42度くらいの白湯(マッサージ湯)と水風呂(サウナ併設)、そして黒湯は40度くらいの低めで薄茶色をしています。
成分は他と変わりませんが、ちょっとぬるめなんで長湯が楽しめ…………楽しめません。
湯舟は深さ80センチくらいあり深すぎて“べたぁぁぁ”っとできないどころか、座湯もできず、中座状態でしゃがむしかありません。これでは長湯は無理です。
もっと熱かったら、さぁっと入ってさぁっと出ることになりますが、なんとも中途半端な40度だと…まったりしたいじゃないですか!!しかもこんな格好じゃ長湯できんし。
銭湯で一日の汗を流して、湯舟にカラダを預けてまったりくつろぐという気分転換の場、癒しの場としての銭湯のスタイルからすると
規模が小さいのは仕方がないが、カランといい、湯舟といい、ちょっとザンネンな稲荷湯さんでした。