いつも行く恵比須のTOP MUSEUM(東京都写真美術館)へ…

「TOPコレクション(収蔵作品展)」今年のテーマは「たのしむ、まなぶ」
その1弾が「イントゥ・ザ・ピクチャーズ」展
見る人が能動的・主体的に作品と関わり鑑賞し、作品を楽しむことを体験する。
想像力を働かせながら作品をじっくり見つめ、意見を交わしながら鑑賞を深め、作品を楽しむ…なんて序章に。

今回の収蔵作品はカテゴリーごとに…140点にも及ぶ作品が展示・鑑賞できます。
「まなざし(何を見つめているか)」「よりそい(人物、状況にどうよりそって)」「ある場面(写真から様々な物語が…」「会話は聞こえる、音が聞こえる(想像の中で作品から聞こえる)」
「けはい(切り取った写真から、その前後の時間・経過を想像する)」「むこうとこちら(カメラの前に広がる世界、その後ろの世界)」「うかびあがるもの」
モノクロの写真が多く、やはりカラーの作品と比べても鑑賞する側に訴えかける・想像力を働かせるような作品が多くありました。
(例えばモノクロなんで「実際はどのような色?」でしょうか…なんてもしかしたらその配色いかんでイメージががらっと変わるかもしれません。まさにそこを想像で読み解くわけです)
このように鑑賞してくると、写真作品の鑑賞教室みたいな感じで、まさに写真作家と鑑賞する者ひとりひとりが作品から与えられる想像力・読解力・メッセージ力をどうとらえるか
1点1点試されているような気分です。まさに140点に及ぶさまざまな作品1つ1つ違った角度で見入ってしまうほど、中身のある写真展でした。
今回も特に印象的であった、たとえて言うと「その先は…」なんてテーマに沿って、帰り道にパチリと“にわか写真家”になったつもりで写真を撮って帰りました。(すぐその気になっちゃう)



「TOPコレクション(収蔵作品展)」今年のテーマは「たのしむ、まなぶ」
その1弾が「イントゥ・ザ・ピクチャーズ」展
見る人が能動的・主体的に作品と関わり鑑賞し、作品を楽しむことを体験する。
想像力を働かせながら作品をじっくり見つめ、意見を交わしながら鑑賞を深め、作品を楽しむ…なんて序章に。

今回の収蔵作品はカテゴリーごとに…140点にも及ぶ作品が展示・鑑賞できます。
「まなざし(何を見つめているか)」「よりそい(人物、状況にどうよりそって)」「ある場面(写真から様々な物語が…」「会話は聞こえる、音が聞こえる(想像の中で作品から聞こえる)」
「けはい(切り取った写真から、その前後の時間・経過を想像する)」「むこうとこちら(カメラの前に広がる世界、その後ろの世界)」「うかびあがるもの」
モノクロの写真が多く、やはりカラーの作品と比べても鑑賞する側に訴えかける・想像力を働かせるような作品が多くありました。
(例えばモノクロなんで「実際はどのような色?」でしょうか…なんてもしかしたらその配色いかんでイメージががらっと変わるかもしれません。まさにそこを想像で読み解くわけです)
このように鑑賞してくると、写真作品の鑑賞教室みたいな感じで、まさに写真作家と鑑賞する者ひとりひとりが作品から与えられる想像力・読解力・メッセージ力をどうとらえるか
1点1点試されているような気分です。まさに140点に及ぶさまざまな作品1つ1つ違った角度で見入ってしまうほど、中身のある写真展でした。
今回も特に印象的であった、たとえて言うと「その先は…」なんてテーマに沿って、帰り道にパチリと“にわか写真家”になったつもりで写真を撮って帰りました。(すぐその気になっちゃう)

