
手指のしびれから整体に通いだし、自分のカラダにズレとゆがみがある事が判明。
「カラダはある程度動かした方が良い」とのアドバイスから、3回目のゴルフラウンド
症状はだいぶ落ち着いてきたんですが、数日に一回はだるさとしびれがやってきます。今日はまさしくそんな日でした。
埼玉西北部、丘陵地が関東平野に張り出したところにある、27ホールを有する「おおむらさきゴルフ倶楽部」でのラウンド
アップダウンよりも自然の地形に沿ったコースレイアウトで、ある程度距離よりもピンポイントにマネジメントしないとスコアに結び付きません。
無理をせずに“硬いゴルフ”を繰り広げればスコアアップするのですが、どうしても前へ前への「欲」が頭をよぎってしまい・・・そこがゴルフのおもしろさなんですが。
今回は事前の「打ちっぱなし」で、だいぶ元の感覚が戻ってきたようなので「ヨシっやるぞ」と臨んでのひさびさのラウンドでした・・・が、
気分は高ぶっているんですが、なんかカラダがいう事を聞いてくれず、意識だけが先走ってスコアメイクどころじゃない、しっくりとこないラウンドが続きます。
ドライバーは気持ちよく・・・じゃないチーピンしたり、プッシュアウトしたり、チョロしたり・・・アイアンはまあまあなんですが、グリーンまわりは相も変わらず凡ミスの嵐
パッティングはここのグリーンのタッチにあうのか、ここまでのショットの不甲斐なさに比べるとパッティングで救われる感じでゴルフをこなします。
どうやら体幹というかアドレス、ルーティーンの乱れがショットの精度を落としているような・・・とラウンド終盤に気づくんですが、もう後のお祭りで。
せっかく楽しみにしていたゴルフが「つまんないゴルフ」「フラストレーションだけがたまるゴルフ」で終わっちゃいました。
まだまだ無意識だけどどこかカラダに無理させているんでしょうか、ゴルフのショットの不甲斐なさ、そしてそれがストレスに繋がり、それがショットに響くという
まさに「負の連鎖」ってやつで、なんとも“みっともないゴルフ”の一日になりました。
「こんなもんじゃない・・・」と自分に言い聞かせてゴルフ場をあとに・・・すくなからず「向上心」というものはまだまだあるようで、次回奮闘します。
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