哲ノート

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近江神宮の必勝守り …-2018乗り鉄・京都鉄博ツアー-

2018-06-14 22:41:11 | 勝守り
長い石段で“悲鳴を上げた”足に気合を入れなおして、太郎坊宮をあとにします。

近江鉄道線は30分に1本のダイヤなんで時間をみながら近江八幡にもどります。



近江八幡から新快速に乗って石山へ、京阪石山坂本線に乗り換えて大津の街中を通り抜けて近江神宮前駅まで向かいます。

近江神宮が「かるたの聖地」と呼ばれているそうで、漫画の「ちはやふる」のラッピング電車がちょうど入線してきました。

   

近江神宮は大津京を開かれた天智天皇をまつった神社です。(天智天皇といえば百人一首、つまりかるたですね)



  

境内はブームにのって「ちはやふる」のイメージ・イラストがあちこちにありますが、由緒ある神宮ですのでおごそかに参拝をすませて「必勝守り」を頂戴します。

ふたたび近江神宮前駅にもどり、駅名が変わった「びわ湖浜大津駅」で京阪京津線で京都市内へ向かいます。

 







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太郎坊宮の勝守り…-2018乗り鉄・京都鉄博ツアー-

2018-06-14 00:43:05 | 勝守り
新幹線で「米原」に到着

米原から東海道線に乗り換えて「近江八幡」へ

     

近江八幡から近江鉄道に乗り換えて、「太郎坊宮前」駅に到着。

  

ここに「勝運の神 太郎坊阿賀神社(太郎坊宮)」があります。



  

山肌にへばりついたような神社で、本殿まで740段あまりの石段が続きます。

この石段を“登りたくなる”衝動にかられて、この“修業”みたいな太郎坊にのぞみました。

いままでの経験から、急な石段をペースを保ちながら一段一段足をすすめてゆきます。

   

赤神山(太郎坊山)の中腹に本殿があります。祭神は天照皇大神の第一皇子神で「吾れ勝ち負ける事が無い。なお勝つ事の速い事。日の昇るが如し」として勝運の神と祀られているようです。

難儀して登り詰めたところある本殿で、金色にかがやく「勝守り」を頂戴しました。

   
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