9月の寄席は池袋演芸場から、中席昼の部を堪能します。
例のコロナ騒ぎで自粛ムードが続く中、少しずつ意識が薄れているのでしょうか池袋の街にも人が出ている感があります。
池袋中席昼の部は喬太郎師匠がトリとあって、開場2時間前からすでに並んでいました。
・・・でも、なんとか最前列(正確には2列目)の席を確保(ホッ!!)(やはり最前列の真ん前が楽しいですから)

開口一番は「一目上がり」から「転失気」「宗論」「猫の皿」「天狗裁き(さん喬師匠)「馬のす」「四段目」トリの喬太郎師匠は「夜の慣用句」でお開き
今日は中入り後の左龍師匠の「馬のす」
古典を丁寧に演じてくれる左龍師匠は活舌・メリハリよく話を演じてくれます、ウイットに演出しますが脱線せず好感が持てますね・・・。
「馬のしっぽを抜くとどうなるの・・・」
ホント、ど~でもいい話なんですけど、たわいもない会話なんですけど、「しっぽを抜くとどうなるの・・・」ホントこれにつきます。
じらしにじらされてオチになりますが、時事ネタ・街の話題・自虐ネタ・仲間内の話などなど、枝豆喰いながらホントど~でもいい話なんですがなんとなくおかしいんですよね。
だから気持ちよく聴き惚れてしまうんです。
「しっぽを抜くとどうなるの・・・」
例のコロナ騒ぎで自粛ムードが続く中、少しずつ意識が薄れているのでしょうか池袋の街にも人が出ている感があります。
池袋中席昼の部は喬太郎師匠がトリとあって、開場2時間前からすでに並んでいました。
・・・でも、なんとか最前列(正確には2列目)の席を確保(ホッ!!)(やはり最前列の真ん前が楽しいですから)


開口一番は「一目上がり」から「転失気」「宗論」「猫の皿」「天狗裁き(さん喬師匠)「馬のす」「四段目」トリの喬太郎師匠は「夜の慣用句」でお開き
今日は中入り後の左龍師匠の「馬のす」
古典を丁寧に演じてくれる左龍師匠は活舌・メリハリよく話を演じてくれます、ウイットに演出しますが脱線せず好感が持てますね・・・。
「馬のしっぽを抜くとどうなるの・・・」
ホント、ど~でもいい話なんですけど、たわいもない会話なんですけど、「しっぽを抜くとどうなるの・・・」ホントこれにつきます。
じらしにじらされてオチになりますが、時事ネタ・街の話題・自虐ネタ・仲間内の話などなど、枝豆喰いながらホントど~でもいい話なんですがなんとなくおかしいんですよね。
だから気持ちよく聴き惚れてしまうんです。
「しっぽを抜くとどうなるの・・・」