哲ノート

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葉っぱに乗っかった球 -吉見ゴルフ場-

2021-09-07 22:07:55 | ゴルフのこと
なかなかの人気で予約が取れない吉見ゴルフ場でのひさびさのラウンド。(2か月前でやっととれました)

河川敷コースで手軽にゴルフできますが、コース内の微妙なアンジュレーションとラフ、そして小さくて砲台気味のグリーンが待ち受け通り侮れません。

はまれば好スコア、ゆるむと目が当てられないスコアと・・・でも、「ゴルフやってる!!」という充実感が味わえます。

   

9月に入り天候が悪い日が続きましたが、今日はそんなこと気にすることなく“絶好のゴルフ日和”でした。

コース内は天候不順がたたって多少ライが悪いところもありましたが、ゴルフというのはそんな自然と対峙するものですから、これもまた面白みのひとつです。

  

あいかわらずドライバー・アイアンはまあまあでしたが、今回はグリーン周りのアプローチ(いわゆる「寄せワン」)が大きなキーポイントになりました。

ちょっとセカンドショットの精度が落ちるとグリーン周りの深いラフにつかまります。

  

球がすっぽり隠れるほどの深いラフだと、出すことはできるのできますが、そこはグリーン周り、出すだけじゃなくて「いかに寄せるか」がここで試されるのです。

深いのである程度しっかり打たないと脱出できませんが、ピンまでの距離が近いとついつい手加減しちゃうし・・・深いラフのなかで球が葉っぱの上に乗っかっていたりすると・・・「どこに飛んでいくかぁ?」

どんなライであっても、スコアメイクには欠かせない「寄せ」というものがうまくいかんとねぇ・・・グリーンに直接乗せちゃえばいいんだろうけど、なかなかうまくいきません。

今回もなんだかんだとラウンドを重ねていろいろと「ドラマ」がありました、いい時もあれば悪い時もある、あれもゴルフこれもゴルフと(ある意味)ゴルフを楽しんだ1日でした・・・とさ。

   


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