要チェックの三鷹駅前にある「三鷹市美術ギャラリー」にて注目していた展示会が・・・
「諸星大二郎 異界への扉」展
独特の作画・作風から熱狂的なファンも多く、また描く題材が神秘・神話・・・という独自のジャンルを扱うことから業界・クリエイター・研究者からも注目されている
諸星大二郎氏のデビュー50周年記念の展示会です。
ちょっとマニアックかなぁ・・・なんて考えで訪館すると、意外と(自分を含め)幅広く入館者を集めてけっこうにぎわっていました。
「やはり・・・わかる、わかるんだけどついていけない・・でも見たい!!」
作品群を見ながらのまずは感想です。
扱うジャンルがふだんから馴染めないのもあるし、作画は独特でこれはいいんだけど、作品として・・・その世界に入り込めない。
作品を踏み込んで読んでいたわけではないし、今回の展示会も作品を断片的に紹介しているだけのものだから、その場で「理解」「読み解く」わけではないけど
それにしても著者の「世界観」があまりにも“飛び跳ねているんで”ついていけないのです。
ファンの方々・マニアの方々には興味深い作品群かもしれませんが・・・。
「でも、見たい」「でも、見てみたい」こんな諸星大二郎展でした。
「諸星大二郎 異界への扉」展
独特の作画・作風から熱狂的なファンも多く、また描く題材が神秘・神話・・・という独自のジャンルを扱うことから業界・クリエイター・研究者からも注目されている
諸星大二郎氏のデビュー50周年記念の展示会です。
ちょっとマニアックかなぁ・・・なんて考えで訪館すると、意外と(自分を含め)幅広く入館者を集めてけっこうにぎわっていました。
「やはり・・・わかる、わかるんだけどついていけない・・でも見たい!!」
作品群を見ながらのまずは感想です。
扱うジャンルがふだんから馴染めないのもあるし、作画は独特でこれはいいんだけど、作品として・・・その世界に入り込めない。
作品を踏み込んで読んでいたわけではないし、今回の展示会も作品を断片的に紹介しているだけのものだから、その場で「理解」「読み解く」わけではないけど
それにしても著者の「世界観」があまりにも“飛び跳ねているんで”ついていけないのです。
ファンの方々・マニアの方々には興味深い作品群かもしれませんが・・・。
「でも、見たい」「でも、見てみたい」こんな諸星大二郎展でした。
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