「ショーン・タン」ってだれ?
名前すら知らずに今回の展示会を訪問します。
ネットサーフしていたら、なんとも“のほほ~ん”とした作風のイラストが目に入り、最近自分が「絵本づいている」ので気になり横浜そごうにある「そごう美術館」を訪問。
ショーン・タンの世界展 -どこでもないどこかへ-
オーストラリア生まれの絵本作家。イラストレーター、映像・舞台監督など活躍の場を広げ、今回訪問した時もけっこう混んでいて認知度も高まっているようです。
最初に目に留まった作品が「アライバル」という作品で、SFチックな世界で鉛筆画の豊かで繊細な写実が目を引きます。
また別の作品では素朴なキャラクターが感情を秘めて作品の中を動き回り・・・これも絵本なんだろうけど奥に秘めた感情を“深読みする”ことによりオトナが観賞する絵本のような作品がありました。
素直に作品を見て受け取るか、皮肉っぽく斜視するような見方をするか、人それぞれの見方でいろいろと考えさせるようなイラストものまで、なかなか充実した作品群が展示されています。
目に心に訴えかける作品に癒されたい衝動にかられる日常、「ショーン・タン」は見ず知らずの作品たちでしたが何度も何度も目を奪われるほどの充実した展覧会でした。
名前すら知らずに今回の展示会を訪問します。
ネットサーフしていたら、なんとも“のほほ~ん”とした作風のイラストが目に入り、最近自分が「絵本づいている」ので気になり横浜そごうにある「そごう美術館」を訪問。
ショーン・タンの世界展 -どこでもないどこかへ-
オーストラリア生まれの絵本作家。イラストレーター、映像・舞台監督など活躍の場を広げ、今回訪問した時もけっこう混んでいて認知度も高まっているようです。
最初に目に留まった作品が「アライバル」という作品で、SFチックな世界で鉛筆画の豊かで繊細な写実が目を引きます。
また別の作品では素朴なキャラクターが感情を秘めて作品の中を動き回り・・・これも絵本なんだろうけど奥に秘めた感情を“深読みする”ことによりオトナが観賞する絵本のような作品がありました。
素直に作品を見て受け取るか、皮肉っぽく斜視するような見方をするか、人それぞれの見方でいろいろと考えさせるようなイラストものまで、なかなか充実した作品群が展示されています。
目に心に訴えかける作品に癒されたい衝動にかられる日常、「ショーン・タン」は見ず知らずの作品たちでしたが何度も何度も目を奪われるほどの充実した展覧会でした。
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