デジカメを買取に出すことに・・・
以前本とかCD,ゲーム機なんかを「ネットで買取」に出したことあるけど・・・
「ネットで本買取(2022-12-18)」「ネットでCD買取(2023-1-26)「ネットでゲーム買取(2023-5-30)」ブログ投稿
今度は部屋に眠っているデジカメ・ムービー・タブレットを買取に出しちゃおうと思っていたら、新聞の折り込みに近くのショッピングモールに出張買取やるよ・・・なんてものが入ってきて。
決め手は「スマホが当たり前の時代に、家で眠っているデジカメありませんか?・・・」だってさ。
そうだよなぁ、一眼は持っていて捨てがたいけど、デジカメはさ、コンパクトで持ち運びができて高機能なのはわかるけど(ズームとかピント合わせとか、まだまだ負けないもの)
スマホが当たり前の時代になって、使い勝手、手軽さ、スナップショットの場面、なんといっても編集やデータ共有まできちゃうと、誰の眼にも「スマホでいいじゃん」になっちゃう。
(一眼は性能はもちろん、持ちたいという見栄もあるし、カメラ好きのステータスみたいなものがあって、使用頻度は低いけど一度手にすると手放せないものです)
そんなもんだから、ちょっと出してみるかと・・・出張買取の鑑定士のもとへ・・・。
デジカメ2台・デジタルカメラ1台・360度カメラ・タブレット1台を持参、買取金額はあまり期待していませんが(メルカリ出しても見向きもされないんだもの)
当時の購入金額はたぶん10万は超えるんじゃないかな・・・・・・・・・・それが「7700円」(まあ、そんなとこでしょ。金額付けられないものもおまけしてだもの)
部屋の中で眠らせて忘れられていたものとおもえば、これでいいかと「OK!!」して引き取ってもらいました。
いろいろ鑑定士さんと雑談していると、こういったデジカメやムービーなんかは買い取ってもそのまま再利用しないんだそうで、
商品を分解しての部品やICチップなんかが目当てなんだとか。(なるほど)
「塵も積もれば山となる」って感じで、都市鉱脈ならぬ買取鉱脈みたいなもんで再利用するんだって・・・これもそれも時代の流れなんですね。
各家々にはこういった有効利用できる「宝の山(都市鉱脈)」が発掘(買取)すればまだまだ無尽蔵にあるそうで、未来永劫繁栄のためにはとても大事なことなんだそうです。
さりげない雑談・会話が壮大なものにいつの間にかなっていきました。眠っていたデジカメを買取しただけだけど・・・。
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