哲ノート

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17番・パー6… -上里ゴルフ場-

2022-11-11 21:27:00 | ゴルフのこと
11月のゴルフは埼玉北部の「上里ゴルフ場」から・・・

今日は月1回行われている「パンの日」



上里ゴルフ場では定期的にイベントが行われているのも人気の秘密で、今日はその中でも人気の来場者全員に近くのパン工場での出来立ての「パン一斤」がいただけるイベント

(もうゴルフを思う存分楽しめて、さらにはお土産までもらっちゃって・・・これ以上言うことがありません。)

  おみやげでもらったパン一斤

今日は朝から快晴の一日、朝いちばんは肌寒い感じでしたが、サンサンと降り注ぐ日差しの下でのラウンドで、途中から半そで一枚になって快適なゴルフが楽しめました。



このゴルフ場は河川敷ではありますが、各ホールが樹々でセパレートされており、曲げちゃうと大叩きしちゃったりして、けっして侮れないコースです。

距離もさほどないんですけど、コース真ん中に象徴的な大きな木があったりして、ただ真ん中に打てばいい…ただぶっ飛ばせばいい…これが通用しません、方向性とポイントを絞っての攻略が必要です。



今回はこのコースを知り尽くした常連組での組み合わせで、バックティーでのラウンドでした。やはりマンネリになっちゃうんでたまにはバックティーで・・・いつもとちがう各ホールの表情がありおもしろいですね。

青空に向かって白球が飛び出す快適なラウンドが進みますが、もうひとつこのゴルフ場の特徴が「グリーン」です。

小さめで砲台気味のグリーンなんですが、傾斜がキツイんですよね。ピンの位置によってはショットは完璧だけどグリーン上で叩いちゃったりして・・・(ストレスたまるぅ・・・)

今日も「なんでこんなところに・・・」なんていうピンの位置。直接グリーンに乗せて奥につけちゃって止まらない下り傾斜で難儀するよりは、手前から・・・グリーンに乗せなくても手前から・・・寄せたほうが無難
(プロみたいに球をピタっと止められないですもんね)

けっこう最近“密に”練習しているアプローチがここで・・・ここで発揮できないんですよ。寄せワン対策にけっこう打っているんですけどね。



練習場のなんもプレッシャーがないところとは違って、フェアウェイなのか・ラフなのか・ベアグラウンド・傾斜・アンジュレーション・・・グリーンの落としどころのジャッジ・転がり具合・先に打った人の球の転がり・スピード

自分のアプローチのスタイル・ふわっと上げるのか・転がすのか・スタンスは・球の位置・クラブ選択・・・あげたらきりがないんですが、実際のコース上ではいろんなアプローチ・寄せワンの技量が求められます。

同行するメンバーのショットはもちろん、人それぞれのさまざまなアプローチの技を見るのもとても勉強になります・・・とても「基本・セオリー」だけではおさまらない

その場の自分の感性からのアプローチが求められ、そのアプローチ・バリエーションをいくつ持ち合わせているか・・・まだまだアプローチ・寄せワンの大事なところ、修練が必要ですね。



このコースの目玉として「17番のロングホール・パー6」
バックからですから今回は600ヤードを越えます。

ドライバー・・・フェアウェイよし。2打目のユーティリティー・・・フェアウェイよし。3打目の(もう一回)ユーティリティー・・・ラフだけど距離稼げてよし。

4打目アプローチ・・・ピンがグリーンのてっぺんにあるけど無理せず手前に“ナイスオン!!(自分で言っちゃった)”

けっこうな上りのパットだったけど、ピンにしっかりパットを寄せて・・・2パットであがり、4オン2パットの「ナイス、パー(自分で言っちゃった)」

距離が長いとついついチカラが入っちゃってミス(凡ミス)しがちなんですけど、しっかりと前へ前へとリズムよくショットして(自分の中では)ベストなコースマネジメントができました。

ゴルフラウンドする上でいやな事・凡ミス・ストレス・・・多々ありますが、ひとつでも「いいこと」「よかったこと」があればその日一日救われます。

快晴の青空の下、まさしくゴルフ日和の下でのラウンド、ほんと・・・気持ちよいゴルフが楽しめました・・・(おみやげももらったし・・・)


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