リモコンを分解清掃してみた

もうすぐ１０年になるテレビのリモコンの操作ボタンの反応が鈍くなってきました。

原因はリモコン内部の基盤とボタン自体の間に永年のゴミが入り込んでいるからに違いない。（ボタンに隙間があるもんだから・・・これは仕方ない）

何度ボタンを押しても反応しないもんだから、“だましだまし”使ってはいたものの、いっそうリモコン新しくしちゃうかぁ・・・で、汎用リモコンを購入（だってテレビももうすぐ寿命だからね）

その汎用リモコンの操作に問題ないことを確かめてから・・・じゃぁ、今までのリモコンの分解掃除してみるか…と。

万が一分解して元に戻らなくても汎用があるし、もしかしたらリモコンのボタン操作が復活するかもしれないし・・・、

　

リモコンと精密ドライバー・ダストブロアー・アルコールティッシュを用意して、いざ・・・。

「あっ、このリモコン分解できるようになってる」と思わせるくらい、容易に分解、バラバラにできちゃいました。（たぶんほかのメーカーのってこんな簡単じゃないよ・・・たぶん）

　　　　　　　

ゴム製のボタンのオモテ・ウラを念入りにアルコールでゴシゴシやって、ダストブロアーでシュ～と。

またまた組み立てなおして・・・あらら元通りにするまで、ほんの１０分もかからず。

さてさてどんなもんやろ・・・と、リモコン操作してみると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・みごとに復活!!

ボタンの反応がすこぶる良くなって、操作快適!!　　やればできんじゃん!!