
ふたたび、小湊鐡道 上総大久保駅(無人駅)を訪問
前回(2021/8/27)訪問時は、集中豪雨の影響で運休中なのを事前に調べずに行って、ただの「駅舎訪問」だけに終わりましたが、
今回はしっかり確認しての再訪問です。
小湊鐡道上総大久保駅で、午前7時6分発 五井発上総中野行の始発列車を迎えます。
房総半島内陸部の山間部農村地帯でぽつぽつと人家がありますが、人の気配もなくセミの鳴き声・カエルの鳴き声が絶え間なくつづく早朝の駅で列車到着を待ちます。

7時5分・・・6分・・・7分・・・8分・・・(あれ、来ないなぁ…)
たいてい遠くから列車の走行音とか踏切の音がするもんですが・・・セミとカエルの鳴き声しかしません。
(あれれホント、来ないなぁ・・・)10分ほど駅ホームで待ちわびて、さすがにシビレをきらして退散しようかと思っていたら、いきなり列車の音がして赤銅色の気動車がやってきました。(実際の到着は7時16分ごろ)

JRの気動車キハ40系車両(ホントは小湊鐡道専属がよかったけど)、さすがに遅れていたんで到着と同時に扉開閉を“形式通り”やってすぐに発車です。
車掌さんに「ごくろうさまです」と声をかけて、山の中に列車は向かってゆきました。
ほんの一瞬のけたたましい出来事でしたが、またまたセミとカエルが鳴くだけののどかな山村・農村の風景に戻りました。
前回(2021/8/27)訪問時は、集中豪雨の影響で運休中なのを事前に調べずに行って、ただの「駅舎訪問」だけに終わりましたが、
今回はしっかり確認しての再訪問です。
小湊鐡道上総大久保駅で、午前7時6分発 五井発上総中野行の始発列車を迎えます。
房総半島内陸部の山間部農村地帯でぽつぽつと人家がありますが、人の気配もなくセミの鳴き声・カエルの鳴き声が絶え間なくつづく早朝の駅で列車到着を待ちます。



7時5分・・・6分・・・7分・・・8分・・・(あれ、来ないなぁ…)
たいてい遠くから列車の走行音とか踏切の音がするもんですが・・・セミとカエルの鳴き声しかしません。
(あれれホント、来ないなぁ・・・)10分ほど駅ホームで待ちわびて、さすがにシビレをきらして退散しようかと思っていたら、いきなり列車の音がして赤銅色の気動車がやってきました。(実際の到着は7時16分ごろ)



JRの気動車キハ40系車両(ホントは小湊鐡道専属がよかったけど)、さすがに遅れていたんで到着と同時に扉開閉を“形式通り”やってすぐに発車です。
車掌さんに「ごくろうさまです」と声をかけて、山の中に列車は向かってゆきました。
ほんの一瞬のけたたましい出来事でしたが、またまたセミとカエルが鳴くだけののどかな山村・農村の風景に戻りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます