ロッカーナンバー１ -山田GC-

今回は年に数回行く「山田ゴルフクラブ」



幾度となく行くけど“返り討ちに合う”いやらしくも、何度もリベンジしたくなる魅力あるコースです。

良くも悪くも記憶に残るコースレイアウトに、毎回挑戦しがいのあるラウンドが続くので、良い意味でゴルフを楽しめます。



今回はナイスショットもあれば超ロングパットが入っちゃたりチップインもあって、ある意味アグレッシブにラウンドを重ねましたが、

あるガードバンカーでの脱出に６発打つのがたたって、いたって平凡なスコアーで終了。



今回もみごとに“コースの罠”にはまって、その都度自分の進歩のなさになげきますが、これで今年のリベンジラウンド確定です…（たぶん）。

ところで、今回のロッカーナンバーは…なんと「００１」番

うへぇ…１番だってさ。こんなことあるんだねぇ。理事長でもメンバーでもないんだけど、話のネタには事欠きませんでした。

春の肉球

昨日は開花宣言も出されて、「はるぅ」って感じの今朝です。

あたたかい日差しも差し込んでポッカポカ

ふと起きたら、いつもの窓辺ですでに“寝てました”

だらしなく足を投げ出して

でも日差しをあびて気持ちよさそうに…。

国道駅 -PM15：00-

以前から行きたかったところ

「鶴見線　国道駅」

　　

昭和の時代を醸し出す雰囲気がうずまく駅舎

第一京浜のガードには戦争での機銃掃射の跡が残っていたり、駅高架下の雰囲気は映画のロケ地になったり、なんでもない駅舎なんだろうけど

　　

ちょっとこの雰囲気に浸りたいなぁ…と訪問しました。

　　

生麦・千代の湯に浸かる

生麦から花月園前駅まで「線路を眺めて」歩いた後、

第一京浜に出て、次の目的地「国道駅」方向に歩くと、途中に「千代の湯」さんがあります。（ここで一休みして…）

銭湯というと、街中の社交場的存在で住宅街の中にあるのが多いですが、ここはクルマがひっきりなしに走り去る幹線道路沿いにある天然温泉銭湯です。

いままで都内の銭湯をはしごしてきましたが、神奈川にはいってもこのあたりは大田区・蒲田地区同様に銭湯密集地であり、とくにここ千代の湯さんは天然黒湯が楽しめます。



さてのれんをくぐり、フロントで入湯料を…神奈川県は４７０円なんですね。（東京都は４６０円ですが）

男湯から入ると、開放感ある高い天井と脱衣所が、浴室内は定番の「富士山・海・松林」がお出迎え。

浴槽は黒湯の低温（でも４４度くらい）と熱め（あまり低温と変わらなかった）そして白湯（ここも４４度くらい）があり、いずれも広めの浴槽なので

足をおもいっきり伸ばすことができてリラックス効果抜群

黒湯は透明度１８センチくらいで、天然ものなのでじんわりじんわりカラダがあたたまり、肌もすべすべ状態になります。

めちゃ熱いのもカラダに刺激でいいものですが、ちょうどいい湯加減でまだ明るい真昼間に日常を忘れてのんびりどっぷり湯に長く浸かるのもいいもんです。

その間にもひっきりなしに常連さんとおもわれるおじさん、おじいちゃんが入湯してくるので、そのやりとり・会話があふれる光景も銭湯の魅力（つい耳をそばだててしまいます）

わずか数十分のことですが、どこの銭湯にはいっても有意義なひとときを味わえることは貴重です。

さあカラダがリフレッシュしたところで、この千代の湯さんから歩いてすぐの「国道駅」に向かいます。（歩いてほんとすぐです）

花月園前駅 踏切から

生麦の駅から６複線をいっきにまたぐ跨線橋でしばし楽しみ、隣の「花月園前駅」に行きます。

ここに（俗説多々あるようですが）「日本一長い踏切」「日本一待ち時間が長い人道専用踏切」である花月園前踏切があります。

横須賀線・京浜東北線・東海道線・東海道貨物線・東海道貨物高島線・（安全地帯があって）・京浜急行本線と６複線をいっきにわたる踏切です。

（ＪＲ線側には安全地帯がありませんので、ここはどんなことがあってもとにかく一気に渡り切らないとかなりヤバイです）



長さにしてざっと６～７０メートルでしょうか。健常者ならまだしも、お年寄りには危険です。

右に左にいろんな電車・列車が行き来しますんで、踏切を待つ時間も当然長くなりますが、開いたとしてもタイミング悪いと渡っている途中で踏切が鳴り出すことも…

　　

（今回も途中ある歩いていたら鳴り出しちゃいました。もうちょっとで渡り終えるところだったのでよかったですが、踏切が鳴り出すとある意味“焦ってしまいます”よね）

（これが踏切の真ん中あたりだとちょっと恐いかも…）

すぐ近くには駅直結の跨線橋があるんで、そちらを通ればなにも問題はありませんが、ここは一度渡ってみなければ…と思い踏切を渡りました。（あらためて危険です）

生麦・岸谷４丁目跨線橋から

京急・生麦駅で下車

京急線から車窓をみていると、この区間ＪＲ線と並走してデッドヒートをしまくる区間

それもおもしろいんだが…乗り鉄・撮り鉄・車両鉄・貨物鉄、そして配線鉄としてはどうしても行っておきたいところが…。

６複線をいっきにまたぐ跨線橋がこの区間林立しているのだ。

今回はそのひとつ「生麦・岸谷４丁目跨線橋」から…



横須賀線・京浜東北線・東海道線・東海道貨物線・東海道貨物高島線・京浜急行本線

事故防止のため鉄網が背の高さ以上にあって、不自由ない眺望は無理でも、ちょうどレンズくらいの穴が開いてるので

鉄網に接写して撮影



昼間だったので、なかなか優等列車には遭遇できないが、この情景を人の目をはばからずに、ただポツンと眺めているだけでも…。

………………（しばし）…………。

あれっ、人が歩いている。なんと踏切が…あるではないか。（これは「行かんとね」）

この踏切が有名な「花月園前駅　踏切」でした。（つづく）

溝口神社の勝守り

溝ノ口にある「溝口神社」に変わった勝守りがあるとのことで詣でます

田園都市線と南武線が交差するところで、古くからの街なんだろうけど、とりわけ“何かある”という所ではなく、いつもは乗り換えか通過しちゃうくらいの街です。

駅の南北で再開発が進んでおり、駅周辺だけがニギニギしているような状況です。



ちょっと離れると閑静な住宅街がひろがっており、そのなかに「溝口神社」がありました。

「改革・変革・革新」といった言葉に「革」の文字が引用されているとのことで、ここの「改革御守・勝守り」も牛革黒皮のりっぱなお守りになっています。

多田神社の勝守り

丸の内線の中野坂上から枝線がでていて、終点が方南町にあります。

途中に電車区がありそのための枝線ではあるが、環七道路沿いで新宿まで１０分という場所という点で、密集した古くからの住宅街がひろがっています。

方南町の駅から方南通りを神田川方向に降りてゆくと「多田神社」があります。

　　

多田（源）満仲を御祭神とし、多田源氏の祖神である。その歴史は平将門・源経基の時代までさかのぼり、関東を平定した功績とその後の源氏の繁栄の基になった由縁もあるようだ。

そんな多田満仲が文武両道に優れていたところから天皇家にも重宝かられ、没後もその偉勲から御祭神として奉られたものである。

そんなところから、ここにも「勝守り」があります。

弓馬の達人といわれる由縁もあり、お守りのいでたちもその姿があしらわれています。

高熱ダウン!! -ダメージ-

熱が引いたのはいいけど…

めったに“熱”を出さない身としては、数日であれ“高熱”にうなされたダメージというものはすごいもので。

まだまだアタマとカラダがフワフワ分離しているみたいな気分

「アタマがいうこときかない!!」

「カラダがいうこときかない!!」

なにやってもダラダラやっちゃっている感じで、“キレっ”がないんだよね。

いつかはアタマもカラダも元に戻るんだろうけど、ここまでダメージを引きずることになるとは…。

公私ともども“なんかさえない日々”が続いています。

タ・ミ・フ・ル

身内が（なんと）「インフル」に…。

「タミフル」を処方されてきたんだと…さ。

てっきり注射打つものかと思ったら、錠剤を薬局で処方。

「タ・ミ・フ・ル」といえば、インフルに効くとのことで処方されて“異常行動騒ぎ”があちらこちらで発生…

あれで超有名になっちゃったお薬じゃん。

インフルの症状が出て、すぐにタミフルを早い時間に処方すれば効果はあるそうで、あの時の“騒ぎは”なんだったんだと思わざるをえないシロモノです。

それにしても、ふだんからあまり病院には縁がない身でありながら、花粉症（まあこりゃ年中行事ですからしかたない）…セキがでる（乾燥してるからなぁ）

…ノドにバイキンが根付いての発熱…そしてインフル…とめまぐるしくいろんな症状が身近で発生。

季節の変わり目。カラダまわりの乾燥。はては大気汚染（中国からのPM2.5なんか）…カラダを取り巻くいろんなものの“合わせ技”で悪さをしでかしてるんじゃないかと・・・・。

当分の間、カラダ・ココロが休まる暇は来そうもありません。