小泉首相は、国民に対し郵政民営化に賛成か反対かを問うということで衆議院を解散した。過去のマスコミの報道をみてもサッチー・ミッチー対決、若・貴騒動とそればかり取り上げている。世論調査によると、連日マスコミで取り上げられている影響もあり、投票率が上がるという結果が出ている。ということは、今まであまり選挙に行かなかった○×二者択一方式の教育の影響を受けてる若い世代の有権者が多くなるということだ。少子高齢化や財政に外政問題と難問を抱える日本、一つの問題が解決されれば、すべてうまくという訳にはいかないだろう。
小泉首相の演説の特徴は、熱意をもって、同じことをリズム良く何度も繰り返し、単純明快な理論(正解かどうかは別として)で断固とした調子で話すということである。また、先に結論から話すので分かりやすく、さらに自分なりには嘘をついていないし誠実であるので信頼できる。織田信長がどうだったかは知らないが、これらの特徴は、ヒットラーそっくりである。これから先、どうなるのだろうか。
小泉首相の演説の特徴は、熱意をもって、同じことをリズム良く何度も繰り返し、単純明快な理論(正解かどうかは別として)で断固とした調子で話すということである。また、先に結論から話すので分かりやすく、さらに自分なりには嘘をついていないし誠実であるので信頼できる。織田信長がどうだったかは知らないが、これらの特徴は、ヒットラーそっくりである。これから先、どうなるのだろうか。