宮尾登美子の小説「天涯の花」で有名になった「キレンゲショウマ」を多くの観光客が見に来ていた。剣山は一応、西日本で2番目の高山なので、観光客といっても、山を登る本格的な格好をした中年以上の方が多い。また、皆さん私よりずっと健脚のようだ。
ところで、松たか子は、99年にこの「天涯の花」を21才の最年少で座長公演している。このとき、新橋演舞場の舞台公演のテレビ放映があり、偶然この舞台を見て、松たかこの演技に魅せられてしまい、最後まで見たのを思い出した。(なんか芝居がかっているから舞台なんてあんまり好きでない。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/dd/6b04324d52a33045ad8d3a5544956d5a.jpg)
左端のほうに赤いロープが写っている。この花を鹿が好むので、キレンゲショウマの群生地周辺を今年からロープや柵で囲っている。その効果のせいか今年はよく咲いていた。
ところで、松たか子は、99年にこの「天涯の花」を21才の最年少で座長公演している。このとき、新橋演舞場の舞台公演のテレビ放映があり、偶然この舞台を見て、松たかこの演技に魅せられてしまい、最後まで見たのを思い出した。(なんか芝居がかっているから舞台なんてあんまり好きでない。)
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左端のほうに赤いロープが写っている。この花を鹿が好むので、キレンゲショウマの群生地周辺を今年からロープや柵で囲っている。その効果のせいか今年はよく咲いていた。