観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

8月20日その1

2006年08月21日 | 日記
第3日曜日は、吉野川探鳥会。このところ久しく参加してないので、車を止めるところが分からなかった。(吉野川の最下流部に高速道が建設される。インターチェンジは、沖洲海岸を埋め立て出来るのだが、そこへ行くための道路が吉野川の堤防に沿って建設中で、以前車を駐めていた場所周辺の状況がめまぐるしく変わっている。)そのため、はるか上流にある運動公園の端の駐車スペースに車を駐めた。
そこから歩き出したが、集合時間の9時を30分余り過ぎていたので、参加者は、集合場所より下流に移動していた。20分程歩いたが、参加者は更に下流へ移動している。暑さのせいでこれ以上は歩けないと参加をあきらめ、車の駐めた場所まで引き返した。
そこではちょうど、
とくしま自然観察の会・コープ自然派徳島・とくしま生協
「よしのがわひがた探検隊・とぶ教室 吉野川ひがた教室」
が始まるところだった。
ここでの観察会は、吉野川に東環状線道路の橋(上記の高速道路とは別物)が架かることになり、シオマネキやルイスハンミョウなど貴重な生物の生息する干潟に対する保護対策として「とくしま自然観察の会」井口さんが熱心に取り組んでいる。



観察会を取材に来たNHKのスタッフがシオマネキの撮影をしているところ。



右の水色のシャツをいた着た若い男性は、大阪南港野鳥園で活躍されている「南港グループ 96」のメンバーでベントス(底生生物)調査を専門としている本日の講師。

小説「眉山」の映画化11

2006年08月21日 | 映画・テレビ
東宝映画「眉山」のクライマックスシーンを撮影している南内町のロケを現場を見に行った。
現場の撮影は禁止されているので、新町川の対岸から撮った。
上の写真は、対岸から撮ったロケ現場の演舞場全景
下の写真は、宮本信子さんと大沢たかおさんとおぼしき人物。(中央の青年と右の着物の人)