第3日曜日は、吉野川探鳥会。このところ久しく参加してないので、車を止めるところが分からなかった。(吉野川の最下流部に高速道が建設される。インターチェンジは、沖洲海岸を埋め立て出来るのだが、そこへ行くための道路が吉野川の堤防に沿って建設中で、以前車を駐めていた場所周辺の状況がめまぐるしく変わっている。)そのため、はるか上流にある運動公園の端の駐車スペースに車を駐めた。
そこから歩き出したが、集合時間の9時を30分余り過ぎていたので、参加者は、集合場所より下流に移動していた。20分程歩いたが、参加者は更に下流へ移動している。暑さのせいでこれ以上は歩けないと参加をあきらめ、車の駐めた場所まで引き返した。
そこではちょうど、
とくしま自然観察の会・コープ自然派徳島・とくしま生協
「よしのがわひがた探検隊・とぶ教室 吉野川ひがた教室」
が始まるところだった。
ここでの観察会は、吉野川に東環状線道路の橋(上記の高速道路とは別物)が架かることになり、シオマネキやルイスハンミョウなど貴重な生物の生息する干潟に対する保護対策として「とくしま自然観察の会」井口さんが熱心に取り組んでいる。

観察会を取材に来たNHKのスタッフがシオマネキの撮影をしているところ。

右の水色のシャツをいた着た若い男性は、大阪南港野鳥園で活躍されている「南港グループ 96」のメンバーでベントス(底生生物)調査を専門としている本日の講師。
そこから歩き出したが、集合時間の9時を30分余り過ぎていたので、参加者は、集合場所より下流に移動していた。20分程歩いたが、参加者は更に下流へ移動している。暑さのせいでこれ以上は歩けないと参加をあきらめ、車の駐めた場所まで引き返した。
そこではちょうど、
とくしま自然観察の会・コープ自然派徳島・とくしま生協
「よしのがわひがた探検隊・とぶ教室 吉野川ひがた教室」
が始まるところだった。
ここでの観察会は、吉野川に東環状線道路の橋(上記の高速道路とは別物)が架かることになり、シオマネキやルイスハンミョウなど貴重な生物の生息する干潟に対する保護対策として「とくしま自然観察の会」井口さんが熱心に取り組んでいる。

観察会を取材に来たNHKのスタッフがシオマネキの撮影をしているところ。

右の水色のシャツをいた着た若い男性は、大阪南港野鳥園で活躍されている「南港グループ 96」のメンバーでベントス(底生生物)調査を専門としている本日の講師。