観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

お気に入りの阿久悠作品

2007年08月02日 | 日記
作詞家の阿久悠さんが亡くなられた。
ご冥福をお祈りする。
彼の作品を一番好んで聞いているのは、ちょうど私と同年代の人達ではなかろうか。
作品の中で私の好きな歌を年代別に並べた。
1969 ズー・ニー・ヴー「白いサンゴ礁」
1970 森山加代子「白い蝶のサンバ」
1971 尾崎紀世彦「また逢う日まで」 森田健作「さらば涙と言おう」
1972 藤圭子「京都から博多まで」 山本リンダ「どうにもとまらない」
1973 あべ静江「コーヒーショップで」 堺正章「街の灯り」 桜田淳子「わたしの青い鳥」 夏木マリ「絹の靴下」 フィンガー5「個人授業」 ペドロ&カプリシャス「ジョニーへの伝言」, 「五番街のマリー」
1974 フィンガー5「学園天国」
1975 沢田研二 「時の流れのままに」 岩崎宏美「ロマンス」 都はるみ「北の宿から」
1976 新沼謙治「嫁に来ないか」 ピンクレディー「ペッパー警部」 森田公一とトップギャラン「青春時代」
1977 石川さゆり「津軽海峡冬景色」 ピンクレディー「渚のシンドバッド」、「ウォンテッド」、「UFO」
1978 岩崎宏美 「シンデレラ・ハネムーン」 郷ひろみ&樹木希林「林檎殺人事件」 ピンクレディー 「透明人間」
1979 八代亜紀「舟唄」
1981 西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」
1985 小林旭「熱き心に」
1986 河島英五「時代おくれ」
この中でも特にお気に入りは、ペドロ&カプリシャスの「ジョニーへの伝言」と「五番街のマリー」 これは当時、ペドロ&カプリシャスを高知空港で見かけたことがあるからでもある。高橋真梨子(当時は高橋まり)もいた。
また、自分が歌うなら森田公一作曲の「青春時代」と「時代おくれ」