観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

クロツラヘラサギとヘラサギ(その2)

2008年03月06日 | 野鳥

異種格闘ではなく、じゃれあっているみたいだ。


クロツラヘラサギが自分の頭に水の泡をすっぽりかぶせている。(水の冠みたいだ。)



2羽の動きがシンクロしている。(この写真はその動きの一部)
シンクロとは、そろった動きのことである。 人間社会にも人間関係が良い場合には、シンクロが見られる。多分、この2羽も仲の良い証拠だろう。
ヘラサギは、冠羽と黄金色っぽくなっている所が見られる。夏羽に変わっているところである。
ヘラサギの嘴の裏は、
このカヌーのパドル
と同じようになっている。