観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

但馬高原植物園その1

2008年07月19日 | 日記
今日のバスツアーの観光地は、但馬高原植物園
スキー場で有名な兵庫県ハチ北高原の近くの瀞川平(とろがわだいら)に但馬高原植物園はある。
この植物園は、豊富な湧水と湿原、樹齢千年を超える大カツラと高山植物で有名である。
以下は、香美町のホームページから
”このカツラの上手からは1日に、約5,000トンの水がこんこんと湧き出しています。水温は約10度と冷たく、色度、濁度、臭気、味などいずれも優れた名水です。
極めて純度の高い軟水で、コーヒーや抹茶、野菜の煮炊きに良く、肌にやさしいため産湯などにも適していると言われています。”
この大カツラのところにガラスコップが置かれており、入園者は各自自由に飲めるようになっている。水は冷たく美味かった。




大カツラの説明板
(説明板にかかっている葉は絵でなく本物、写真を撮るために除去はできないのでそのまま撮った。)

説明板の中にある村岡町と上記ホームページの香美町の補足
村岡町(むらおかちょう)は、兵庫県北部の但馬地方の旧美方郡村岡町。 2005年4月1日、周辺の美方町・城崎郡香住町と合併し香美町となった。
合併後、旧村岡町域は、地域自治区「村岡区」