観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

横濱硝子と「あぶない刑事」

2008年08月03日 | 日記


家の窓から今日行こうと考えていた山の方角を見ると曇って全く見えない。
あちらの方は天気が良くないのだろうか。
野鳥も見えない、天気も良くない、ただ暑いだけではしんどいので、今日一日家に居ることにした。
パソコンの中の写真を整理していると、娘が横浜土産に買ってきてくれたフクロウの置物があった。
4cmの小さなものだが、フクロウ大好きな私としてうれしい。
このフクロウ、横濱硝子の赤れんが倉庫店で買っらしい。
赤れんがというと、同級生が横濱に住んでいたので何度か行ったことがあるが、「あぶない刑事」の印象のほうが強い。
主演の館ひろしは、1950年3月31日生まれだから学年でいうと同学年である。
もう一人の柴田恭兵は1951年8月18日生まれだから私と2歳も離れていない。
彼は東京キッドブラザーズの公演も見たことがある。純アリスと共演していたような気がするが、ミュージカルの内容は覚えていない。
彼らとの比較は年だけしかできないが、とにかく「あぶない刑事」は面白かった。
劇中に出てくる横濱市内のロケ現場を見るだけでもなつかしく思った。