観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

鶴首して待つ

2008年08月10日 | 日記
昨日の毎日新聞に「早明浦ダムは早ければ今月下旬にも有効貯水量がゼロになるおそれがある。水道用水確保のため、発電専用容量からの緊急放流について国交省四国地方整備局を通じて電源開発株式会社に要望することや、吉野川の自然流量からの取水について四国地方整備局に要望することを決定。那賀川では工業用水の取水制限が30%を超えた場合、地下水送水設備に加え、今年度に整備した第2期送水設備も活用する。」
と書かれていた。
最近、四国の一部の地域でゲリラ的な豪雨はあったるものの、まとまった雨は全く降っていない。雨が待ち遠しい。
鶴首して待つとは
ツルのように首を長くして待つという意味、
ツルが間に合わないので


ダイサギ



タカブシギ

彼らが首を長くして待っているものは、餌それとも雨