昨日のバスツアーは岡山県の旅
ここは、横溝正史の推理小説でおなじみの「八つ墓村」のロケ地としていろんな俳優が金田一耕介として訪れ、なぞ解きに挑戦した広兼邸のあるところ
現在の地名は、岡山県高梁市成羽町吹屋。
ここは、昭和52年5月、国の重要伝統的建造物群保存地区として選ばれ、ベンガラ格子に石州瓦の商家・町屋の町並みを多くの観光客が訪れている。
この「吹屋ふるさと村」のメインの通りから3分位北に行ったところに使用されている小学校としては最古の吹屋小学校がある。
ネット検索ですると、2007年度の在校児童8人とあったが、バスの添乗員さんが地元の方に聞いたところ今年度は6人と言っていた。
江戸時代から昭和初期にかけ日本三大銅山の町として、さらに江戸時代末期からはベンガラの日本唯一の産地として繁栄した「吹屋」の絶頂期に建設された小学校。
標高550mの山嶺の小さな集落には不釣合いといえるだけに建設時の繁栄ぶりが偲ばれる。建物の堂々とした贅沢な外観意匠や100年を過ぎても現役使用を
可能としている構造であることから、当時の吹屋を象徴する建造物ともいえる。 夜間はライトアップされるらしい。


中央本館

西棟と中央本館

2枚目の写真に写っている看板
校舎東棟の家屋は、私の卒業した小学校と似ていたので撮らなかった。(ただ様式が似ていただけだが)
ここは、横溝正史の推理小説でおなじみの「八つ墓村」のロケ地としていろんな俳優が金田一耕介として訪れ、なぞ解きに挑戦した広兼邸のあるところ
現在の地名は、岡山県高梁市成羽町吹屋。
ここは、昭和52年5月、国の重要伝統的建造物群保存地区として選ばれ、ベンガラ格子に石州瓦の商家・町屋の町並みを多くの観光客が訪れている。
この「吹屋ふるさと村」のメインの通りから3分位北に行ったところに使用されている小学校としては最古の吹屋小学校がある。
ネット検索ですると、2007年度の在校児童8人とあったが、バスの添乗員さんが地元の方に聞いたところ今年度は6人と言っていた。
江戸時代から昭和初期にかけ日本三大銅山の町として、さらに江戸時代末期からはベンガラの日本唯一の産地として繁栄した「吹屋」の絶頂期に建設された小学校。
標高550mの山嶺の小さな集落には不釣合いといえるだけに建設時の繁栄ぶりが偲ばれる。建物の堂々とした贅沢な外観意匠や100年を過ぎても現役使用を
可能としている構造であることから、当時の吹屋を象徴する建造物ともいえる。 夜間はライトアップされるらしい。


中央本館

西棟と中央本館

2枚目の写真に写っている看板
校舎東棟の家屋は、私の卒業した小学校と似ていたので撮らなかった。(ただ様式が似ていただけだが)