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荷担滝(にないだき) 赤目五瀑
落差8mの滝が岩を挟み、二つに別れて流れ落ちる姿が、荷物を振り分けて担っているように見えることから
荷担滝の名が付いた。
この滝は、四季を通じて赤目渓谷随一の景観と絶賛されているようだ。確かに私もここで多くシャッターを切っている。
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琵琶滝(びわだき)赤目五瀑
落差15m、滝壺の深さ10m
滝と滝壺を合わせた形が楽器の琵琶に似ているので、琵琶滝と名付けられている。
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巌窟滝(がんくつだき)赤目四十八滝の最後の滝
落差7m、滝壺の深さ3m
滝の中程の岩に岩穴が空いていることからこの名前が付いている。
ここで、「滝見弁当」を食べたのだが、冗談かと思うようなひどい弁当だった。
「伊賀のしょうゆで香ばしく焼いたおにぎりに伊賀の味噌がよく合う」と謳っている弁当だが、歯が欠けるくらい堅く、
伊賀忍者の修行時の弁当を復元した弁当かと思った。(家人の分も同じくカチカチのむすびだった。)
私が知ってるツアー会社の中では食事に一番力を注いでいる会社で、企画担当の社員の旅行先におけるお店選びは、
ピカイチだ。今回のツアーのように、長いハイキングの道中に食べる簡単な弁当でも、まずいと思ったことは一度もなかった。
しかし、今回は、企画担当をした社員に同じ弁当を食べてもらって、感想を聞いてみたいと思った。