![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/51/11c467a84247660fd3a24ac9c8f22d16.jpg)
右:シンクタンクフォト アーバンディスガイズ70V2.0 ¥ 20,790(Amazon価格)
外寸:38 x 32 x 19cm 重量約1Kg(本体のみ)1.7Kg(全仕切装備時)
左:Amazonベーシック(注) デジタル一眼レフカメラ用バック ¥ 3,191
外寸: 29.2 x 18.3 x 39.6 cm 重量449 g
先月、赤目四十八滝を4時間かけて散策するツアーに出掛ける際に、どんなバッグを持って行こうかといろいろ考えた。
大事なカメラ以外にも雨具に弁当や水筒も持参しなければならない。(当日は晴天で雨具は車中に置いておいたが)
私は、別にバッグマニアではないが、ブログに載せているカメラバッグ以外にも安物ばかりだが、バッグは結構たくさん
持っている。しかし、どのバッグも今回の赤目四十八滝には「帯に短したすきに長し」だ。ということで見つけたのが、
写真の左側のアマゾンのカメラバッグ。
家電業界から「アマゾンの価格は、不当廉売には当たらないのか」という怨嗟の声が上がっている。
1月ほど前「ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、エディオンの3社が11月19日に発売するKindleの販売を見送る決定をした」という
記事を目にした。記事に“「キンドルの普及を後押しすることは、アマゾンの通販サイトなどへの顧客流出につながると判断した。」
とある。店舗側の粗利益が10%以下で他の商品に比べて利益が出にくいことも理由の一つとしている。また、消費者が商品を店頭で
確認し、実際はAmazonなどのネットショップでより安い価格で購入する「ショールーミング」と呼ばれる動きを警戒しているとのことだ。”
と書かれていたが、アマゾンには電気製品やデジタルカメラよりもっと割安な物がある。それが、アマゾンのオリジナルブランドの製品だ。
注(Amazonベーシックとは、Amazon が高品質な商品を低価格でを謳い文句にして全世界で展開しているプライベートブランド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/48/68cc3d94a49446563fab889b0d9026fc.jpg)
写真にあるように、ほどよい大きさのこのバッグにもちゃんと胸と腰のところにしっかりしたベルトが付いている
中の間仕切りもポケットの数も十分だ。
この前、野鳥の会の研修時に必要だったA4サイズの「紙ばさみクリップファイル」(鉛筆も挟める仕様)も外のポケットにしまうことが
できる優れものだ。
どうして、こんな値段で売れるのか不思議だ。右側のバッグの7分の1の価格とは信じられない。