美容と健康に悩む人たちと共に歩む

サプリメント

みなさん、こんにちは。

早いもので2月も残りわずかとなりました。
いかがお過ごしでしょうか。


本日は“サプリメント”について、お話したいと思います。


近年、健康志向の高まりから、健康食品や“サプリメント”の利用が拡大しているようですが、
“サプリメント”の必要性については、医療従事者の中でもさまざまな考え方があります。


日々の食事から基本的な栄養が摂れていれば、摂取の必要はないという意見もあれば
現代社会における食生活は乱れているため、活用すべきだという意見もあります。


“サプリメント”自体は、病気を治療するものではありませんが、
現在の医療では、医薬品による対処が不十分な領域があるので
私としては、栄養成分の補給、病気の予防といった目的で利用するには良いと考えます。



【医薬品による対処が不十分なもの】
1)ダイエット
2)認知症
3)関節障害
4)不定愁訴・倦怠感


ダイエットにおいては、減量ができる医薬品は存在せず、
当院では、“漢方”を使用することで
むくみ解消やストレス緩和、体質改善を促し、ダイエットをサポートしています。
不定愁訴・倦怠感の改善や肩こり、生理不順にも効果が期待できるのでおすすめです。


“サプリメント”に関しては、医薬品との併用時の相互作用をしっかりと理解すれば
ダイエットやアンチエイジングの効果が期待が見込めるものもありますので、
特に以下の2つの成分については、
“サプリメント”を上手く活用することで、ダイエット効率を上げることが期待できます。


■α-リポ酸
 ・加齢と共に不足しがちになる
 ・ビタミンC、ビタミンEの約400倍の抗酸化作用を持ち、
  新陳代謝の促進、体脂肪の増加抑制に効果的
 ・ほうれん草やトマト、レバーなどから摂取することができる

■L-カルニチン
 ・この成分も20代をピークに減少し、
  年齢とともに太りやすい体質になる原因の一つだと考えられている
 ・非常に高い脂肪代謝効果がある
 ・羊肉などの赤肉や、ブリ・サバ・カツオから摂取することができる


もちろん、基本は1日3食、栄養バランスを意識した食生活を心掛けることが肝要です。
特にこの季節は、たくさん栄養を取り、風邪に負けない健康な体を手に入れたいですね。





では。









ダイエット専門の渋谷DSクリニック
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