言葉のクロッキー

本とかテレビその他メディアから、
グッと感じた言葉・一文などを残してゆきたい。
その他勝手な思いを日記代わりに。

H29 7-12月読んだ本

2017-12-31 | 読書 本
1.侠飯   2.珍奇の井戸   3.日本の剣豪   4.昭和解体   5.始祖鳥記 (・・・よく言いますが、十人寄れば、優れたものが二人。馬鹿が二人。どちらでもないのが六人と。どちらでもないのは大抵馬鹿に合わせる。結局、そこいらじゅう馬鹿だらけとなる・・・)
6.カンパニー (・・・舞台袖で不安になるといつも思うんだ。自分は神に選ばれたのだと。だから今、ここにいる。舞台にキスは贈らないけど、自分に言葉を贈る。それが緊張という悪魔を鎮めるおまじない・・・)
7.日本大改造   8.「安南王国」の夢   9.烈刃の刻   10.絶望老人   11.雲を掴め   12.峠超え   13.武士の碑   14.巨鯨の海   15.死んでたまるか   16.橋ものがたり   17.萩殺人事件   18.五峰の鷹   19.怪物商人   20.散り椿   21.カメラマンと犬   22.蒼天見ゆ   23.電通の深層   24.道誉と正成   25.円を創った男   26.銀しゃり   27.いのちなりけり (・・・ひとが生きていくということは何かを捨てていくことではなくて、拾い集めていくことではないのか・・・)
28.眩   29.われ沽券にかかわらず   30.無双の花   31.秋月記  32.金目銀目五万両   33.戦場のタクト
34.嗤う名医   35.影踏み鬼   36.海辺の小さな町   37.草原の風   38.黙示   39.孤独のすすめ (・・・過去を振り返るのは後ろ向きだ、退嬰的だと批判する人もいます。「高齢になっても前向きに生きよ、それが元気の秘訣だ」という意見も少なくありました。しかし高齢者の場合、前を向いたら死しかありません。それよりは、あの時は良かった、幸せだった、楽しかった、面白かった、とさまざまのことを回想し、なぞっていたほうがいい・・・回想することで脳が活性化され、回想を語るとコミュニケーション力にも刺激を与える・・・蘇った思い出が楽しいものであればあるほど、心理的な効果が高いと言われています・・・)
40.アキラとあきら   41.ラストレシピ  42.天空の舟   43.劉邦
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