チャットGPTに関する動画をウオッチしているうち
手塚治虫の傑作「火の鳥」を思いだした
似たようなストーリーがあったナ・・・と
本箱の大半の本は処分したが
漫画「火の鳥」全9冊 捨てきれないで残っている
・・・昭和51年から56年にかけて「マンガ少年 別冊」として発刊された雑誌
その2巻目 未来編 西暦3404年
地球は急速に死にむかっていて 人類は巨大な地下空間に居住している
その世界ですべてを取り仕切っているのは巨大な電子頭脳で
人類はすべての判断を電子頭脳に頼っている
(漫画の電子頭脳は量子コンピューターに似てなくもない・・と思ったり)
手塚治虫は悲劇的な結末を描くが
宇宙生命(コスモゾーン)という深淵なる物差しのもと
人類は改めて再生する物語になっている
人工知能AIが 大天才が着想し構築した理論をもとに
創造する自由を得たらどんな風景が世界に広がるのだろうか
チャットGPTとか量子コンピューターの融合は
万能型人工知能機のハシリと思うのは考えすぎか・・・・・