名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

民主的で寛容な 平和な国

2012-11-20 | 思う事
最近 注目を集めている

橋下徹 大阪市長

橋下氏の政治家としての資質が、有るのか 無いのか
今の私には分かりません

しかしながら

橋下徹 たいした男だ・・・ と思っています

橋下氏が弁護士時代、討論番組によく出演しておみえになりました
とても正義感が強く、言っている事も筋が通っていて
信頼できる人と感じておりました

府知事の時代
「日教組のクソ野郎 !!! 」 と公言されたときは
痛快な思いがしました

でも、意外な事に、
橋下氏どうも育ちが良くないらしい
自分でもその事は隠さず堂々と公言しておみえになる

そんな状況で

弁護士となり
マスコミに顔を出し有名になり、最終的には
社会的信用を勝ち取り、大阪市長にまで登り詰めました

これは、まさに、自力 のなせる業
もし橋下氏が運命の奴隷となっていたなら
奈落の底に落ちていたかもしれません

橋下氏は 運命の奴隷とならず
運命の主人公 になりました
これは、 自力 以外 、何物もありません

信念は如何なる境遇も、環境も、運命も捻じ曲げる力がある

それを立証してくれたのが橋下氏であると思います

強烈な 精神力 で、自分の背後にある 因縁 を跳ね除け
マイナス エネルギー を プラス に変換したのでしょう

こういった意味で、私は橋下氏に敬意を持っています

・・・・・・・・・・・・・・・・

私が世の中で一番嫌いなもの

① 朝日新聞

② 赤

③ 緑

朝日新聞、遂に、その愚劣な本性を自ら暴露する事件が起きました

週刊朝日 が 

「ハシシタ 奴の本性」

と銘打って橋下氏の 出自 (しつじ) に関する
ドキュメンタリー特集を掲載しました

橋下大阪市長をなぜか ハシシタ と記載し、
その内容が実にヒドイ

私は普段から
朝日系列の雑誌や本はめったな事がない限り読まない事にしているので
この記事は、実際には読んでいません
読んでいませんが、その内容を報道で知る限り
正気を逸している

橋下氏の親や先祖の事を調べ上げ
それを根拠に容赦なく、氏の人格を否定し、誹謗中傷を浴びせた内容との事
あまりにも度が過ぎる

名古屋弁ではこういう時

「おみゃーさん ちょっとエリャーゼー あらけにゃー こと 言ってチョウーたナモ 」

と表現する

話が逸れました・・・・・・

私は、 霊統・血統・因縁 が人間の重要な要素だと思っています

でも、これは 血脈主義 とか 差別 とか 消極的な宿命論 とか
そういった暗黒思想ではありません


すべての人間は

神の自己実現 であり、仏の化身 である


という前提で、運命を自力で支配し、前進する為の指針として

霊統・血統・因縁 を認識することが必要であると思っているだけです


朝日の低俗な記事に対して橋下氏は

「 血脈主義、身分制に通じる極めて恐ろしい考え方だ 」

と反論しました

橋下氏には大勢の子供がいるそうです
お子さんがこの事を聞いたらどう思うでしょう

血も涙もない冷血な仕打ちではないでしょうか

私も2人の子供を持つ親、橋下氏のお子さんの事を考えると
お気の毒で涙が出ます

朝日の行為は 

最低、愚劣、低俗、醜悪、傲慢、陰険、邪悪


許されざる行為であると思います

朝日は行為が最低であるだけではなく、存在自体が 犯罪 であり 罪悪 であると
私は思っています

世の中には、 「 必要 悪 」 という言葉がありますが、
朝日新聞は 「 不要 悪 」 だと思っています。

でも、

考えようによっては・・・おめでたい 事であるのかも知れません

こんな新聞社が堂々と偉そうな顔をして
のさばる 事が出来ること自体、日本が

「 民主的で寛容な 平和な国 」

である証拠なのかも知れません


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