今日は駿河からステキな姉妹が名古屋に来てくれました。
名古屋国際ホテルのレストランでランチを頂くことになりました。
ホテルのレストランとなると、敷居が高そうですが、
ランチタイムはお手頃価格、ファミレスであれこれ注文するより、
ホンの少し値段が高いだけで、このほうが数段、満足感あり。
サラダ、デザート、飲み物はセルフサービスで、食べ放題。
育ちが悪い私は、ついつい欲が出て取り過ぎてしまう。
一番おいしかったのは、サラダバーにあった
「ブルーベリーのシロップ漬」
ブルーベリーは大きなガラスのドンブリのなかにふんだんに
用意されている。
その横には、ヨーグルトも用意されていて、
ブルーベリーをお玉ですくい、器に入れたあと、
その上にヨーグルトを乗せ、パンを砕いてカリカリにしたような
西洋風のフリカケみたいなものを乗せる。
これが美味しすぎる。
ブルーベリーの優しい甘みと、ヨーグルトの酸味が
絶妙な音色を奏でる。
そこに西洋のフリカケが加わると、
これが和音に変わる。
メインは 「ロールキャベツ」
ロールキャベツの上には辛いソーセージが添えられている。
この辛さは、薄味に仕上げられたロールキャベツと相性がよい、
ソーセージの辛さが、穏やかなロールキャベツに
渇!! を与えているようだ。
たまには、
安い予算で、優雅にランチをいただく。
これも修行の一環でございます。