名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

ホテルでランチタイム

2015-01-12 | グルメ 

今日は駿河からステキな姉妹が名古屋に来てくれました。
名古屋国際ホテルのレストランでランチを頂くことになりました。


ホテルのレストランとなると、敷居が高そうですが、
ランチタイムはお手頃価格、ファミレスであれこれ注文するより、
ホンの少し値段が高いだけで、このほうが数段、満足感あり。


サラダ、デザート、飲み物はセルフサービスで、食べ放題。

育ちが悪い私は、ついつい欲が出て取り過ぎてしまう。

一番おいしかったのは、サラダバーにあった
「ブルーベリーのシロップ漬」
ブルーベリーは大きなガラスのドンブリのなかにふんだんに
用意されている。

その横には、ヨーグルトも用意されていて、
ブルーベリーをお玉ですくい、器に入れたあと、
その上にヨーグルトを乗せ、パンを砕いてカリカリにしたような
西洋風のフリカケみたいなものを乗せる。

これが美味しすぎる。
ブルーベリーの優しい甘みと、ヨーグルトの酸味が
絶妙な音色を奏でる。
そこに西洋のフリカケが加わると、
これが和音に変わる。

メインは 「ロールキャベツ」

ロールキャベツの上には辛いソーセージが添えられている。

この辛さは、薄味に仕上げられたロールキャベツと相性がよい、
ソーセージの辛さが、穏やかなロールキャベツに 
渇!! を与えているようだ。

たまには、
安い予算で、優雅にランチをいただく。
これも修行の一環でございます。

コメント
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