名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

昨日の新聞を読む。

2016-04-29 | 思う事

3年ほど前、
新聞を取るのを辞めました。

でも・・・
毎日、新聞がポストのなかに入っています。
お金は払っていません。

ただし・・・その新聞は、
昨日の新聞です。

1日遅れの新聞???

そんな事、新聞販売店がする訳がありません。

実は、この新聞は、近所に住んでいる、
私の母親が毎日、私の家のポストに入れているのです。

私の実家は、毎日新聞を取っているので、
毎日、不要になった昨日の新聞を私の家に
配達してくれているのです。

私は毎日、昨日の新聞を読んでいるのです・・・

こういう変わり者は、
1万人に1人位いるかもしれません。

でも、これからは、
私のような人がどんどん増えてくるような気がします。
( とは言え・・・1万人に対し、10人・・・程度かな? )

新聞社・・・
私が大嫌いな物の一つです。

新聞社に金を払うのはシャクに思えます。

それに、いまはインターネットから、
いくらでも情報が入ってきます。

新聞社とは、
「 社会正義を気取る、シタタカで、傲慢な権力 」
であると思っています。

そのなかでも最も醜悪なのが、
朝日新聞であると思います。

「 必要悪 」という言葉がありますが・・・
朝日新聞は、「 不用悪 」だと思っています。

もし、朝日新聞を擁護したり、推奨する
文化人がいたとしたら、
そういう方のお話など、聞く耳を持ちません。

新聞とは、「 瓦版 」であり、
まったく存在価値がないとは言ってしまったら、
それは、あまりに極論過ぎるとも感じます。

瓦版(かわらばん)とは?
江戸時代、天変地異や火災、事故など時事性の高い情報を、
速報性を第一に、記した「 情報紙 」

新聞社とは、本来「 瓦版屋 」であり、
その領域で商売してるなら、何ら問題はないと思うが、

その「 分 」をわきまえず、イデオロギーを持ち始め、
言論の自由を盾に、
揉み消し・捏造・操作・を頻繁に行うようになった。
それは、結果的に「 権力 」となってしまった。

その権力は、情報操作による「 実行支配 」を
画策するようになた。

A新聞の経営理念とは、、
「 国家転覆 」に他ならない。
( チョット過激な言い方ですが )

とはいえ・・新聞社の本来の業務である、
「 情報誌 」 という意味では、
読んでいて役に立つ事もあります。

その「 情報 」とは、1日遅れで読んだとしても、
別段支障が無い程度のものです。

溢れる情報と、加速する流れの速さ・・・
それに振り回されては、「 軸 」がブレてしまいます。

株式投資をする人を例にすると・・・
毎日、何種類もの新聞を読んでいる人で、
大きく儲けたひとは、
私の知る限り1人もいません。

株式投資で、確実・着実・堅実に儲けている人は、
4~5種類の新聞を毎日読んだりしないのです。

ある程度、情報を遮断すべきであるとも思います。

新聞如き・・
金を払ってまで読む気にはなれません・・・

そんな事に金を使うくらいなら、
鳥の唐揚定食を食べる事に使ったほうが、
よっぽど有意義であると思えます。

でも・・・新聞は、タダなら、読んでも良い・・・・

新聞は、1日遅れで読むくらいで十分だと思っています。

コメント
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