名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

言葉の重み、信用。

2019-06-13 | 思う事

宗教病、スピリチャル病の人が軽々しく
お吐きになる言葉。

奇跡がおきました!

例え事実に反するこ言葉であったとしても、
宗教屋さん、スピリチャル屋さんにとっては
嘘をついたことにはなりなせん。

普段から、失敗や損失、
見込み違い・・・どんな事に対しても、

自分の判断が間違っていた・・・

とは言わず、

 あの方法では良くない事が分かった 

なに????  それ????
      

ニューソート思想の寝言????
このような寝言を聞かされると、

信用して支援・応援していた人にとっては、
    

成功・失敗・・如何なる局面に於いても、

 奇跡です! 

 大成功です!  

 大きく前進しました! 

と言っていれば、

失敗しても、判断を間違っても、
騙されても、貪欲な人間に利用されても。

「奇跡です!」「大成功です!」

と言っても嘘にはならない。

なぜなら、言葉の重み、言葉の定義が
一般人とは違うからです。

これは、コトバだけの世界。

「信用」とは別問題。

信用をなくしても、「ありがたい!大成功!」

と豪語する悪癖が染みついてしまうと、
もう誰の声も耳に入らなくなってしまう。

私も気を付けなれば・・・

といつも思っている。

コメント
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