函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

露天風呂VS野天風呂

2008年02月07日 07時35分12秒 | 暮らし
最近のテレビは、芸能人が秘湯を紹介してグルメを楽しむという番組が多い。
そこで最近、単純素朴な疑問がわいてきた・・・・「露天風呂」と「野天風呂」のことだ。
雑学に凝っている団塊オヤジは、いつものように調査開始。
結論は・・・・結局、同じ意味だった。

ただ、露天風呂の方が日本人に広まっているので、そう呼んでいるらしい。
したがって、露天風呂のことを野天風呂と言っても間違いではない。
どちらの意味も、野外や屋外に設置された風呂のこと。

ただ「温泉ソムリエ」とかいう、その道に詳しい方の解説では、次のようなややこやしい見解だ。
一般的に、浴室の壁の一部を開放しただけでも、風呂が外気にあたっていれば露天風呂と言われる。
外気にあたっている風呂の総称が「露天風呂」で、自然の中にあり野趣あふれるのが野天風呂というイメージ、この考えで間違いはない。
野天風呂の良さは、温泉のしぶきによりマイナスイオン効果がありリラックスしやすいということもある。

また一方、こんな解説もある。
源泉がお風呂の下にあって、お湯が下から注がれるのが露天風呂。
お湯がお風呂の上から注がれるのが野天風呂。
源泉の位置で露天風呂と野天風呂に分かれるというのは、一般的にほとんど認知されていない。

なにか分かったような、分からないような?ソムリエの解説ではある。
団塊オヤジにすれば「露天」や「野天」・・・・そんなの関係ねぇ、ねぇ、ねぇ。
自然に囲まれた温泉にドップリつかり、雪景色独り占めの温泉三昧!
心身ともに思う存分リフレッシュ!これが一番!

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