最近、カタカナ語の氾濫が、やけに気になる。
新聞を読む時は、「カタカナ語の辞典」を用意していなければ記事全体を理解するのは難しい。
何とも大変な時代だ。
団塊オヤジは、日本語も満足に読めないのに、カタカナ語(英語)をマスターしなければならない毎日。
「毎日、英字新聞二紙を読んでいる。日本の新聞は読まない」知人がうらやましい。
さて、某国の大臣の好きな言葉の代表は、「イノベーション」だった。
意味するところは、「これまでとは異なった新しい発展。刷新。技術改革」と訳すようだ。
平然とイノベーションなんて言われると本当かね~と疑いたくなる。
確かに日本語で表現できないもの、と言うものも存在はする。
とりわけパソコン用語では、すんなり受け入れることが出来るから不思議だ。
アドレスバー、アンインストール、インストール、ブログ、メモリ、ユーザーアカウント、ログオン、シャットダウン、スクリーンセーバーなどなど。
日本語では細分化されすぎて、状況丸ごと説明の必要がある言葉でも、英語だと一言で済んでしまうというものもある。
ノウハウなどというのは、その一例らしい。
う~ん、きわめてアンビバレントな世の中になってしまったようだ。
試しに、団塊オヤジもカタカナ語を使って見た。
舌をかみそうになってしまい、ロレツが回らない・・・・・こりゃ、ダメじゃ。
カタカナ語の辞典では、「相反する意見を持つ。両面の。相反する感情が同時に存在する。」であるそうな。
そのうちに日本語が消滅してしまうのでは・・・・・と心配な雲行きである。
「うんだ、うんだ。おれだっけ、そうおもう」・・・・函館弁が一番。
新聞を読む時は、「カタカナ語の辞典」を用意していなければ記事全体を理解するのは難しい。
何とも大変な時代だ。
団塊オヤジは、日本語も満足に読めないのに、カタカナ語(英語)をマスターしなければならない毎日。
「毎日、英字新聞二紙を読んでいる。日本の新聞は読まない」知人がうらやましい。
さて、某国の大臣の好きな言葉の代表は、「イノベーション」だった。
意味するところは、「これまでとは異なった新しい発展。刷新。技術改革」と訳すようだ。
平然とイノベーションなんて言われると本当かね~と疑いたくなる。
確かに日本語で表現できないもの、と言うものも存在はする。
とりわけパソコン用語では、すんなり受け入れることが出来るから不思議だ。
アドレスバー、アンインストール、インストール、ブログ、メモリ、ユーザーアカウント、ログオン、シャットダウン、スクリーンセーバーなどなど。
日本語では細分化されすぎて、状況丸ごと説明の必要がある言葉でも、英語だと一言で済んでしまうというものもある。
ノウハウなどというのは、その一例らしい。
う~ん、きわめてアンビバレントな世の中になってしまったようだ。
試しに、団塊オヤジもカタカナ語を使って見た。
舌をかみそうになってしまい、ロレツが回らない・・・・・こりゃ、ダメじゃ。
カタカナ語の辞典では、「相反する意見を持つ。両面の。相反する感情が同時に存在する。」であるそうな。
そのうちに日本語が消滅してしまうのでは・・・・・と心配な雲行きである。
「うんだ、うんだ。おれだっけ、そうおもう」・・・・函館弁が一番。