年越し「蕎麦」は聞くが、年越し「うどん」は聞かない。
ところで、年越しに「蕎麦」を食べる風習ができたのは、こうらしい。
大晦日に蕎麦を食べるのは、江戸時代からの風習。
もともとは、大晦日の夜に食べる祝膳のひとつだったそう。
そして、蕎麦を食べるようになった理由には、様々な説があるが・・・。
細く長い蕎麦にあやかって長寿を祈願。
あるいは、ほかの麺類に比べて切れやすいことから厄災や苦労を断ち切る。
そんな意味が込められているんだとか。
こうなりゃ、下らない政治ごっこを断ち切る。
そんなことで蕎麦を大いに食べて見ようかなぁ。
ところで文雄座長は、「異次元の少子化対策」と、けばけばしく政治宣伝を始めた。
でもねぇ、美しい国は、出産を奨励できる状況なの?
低賃金、赤貧母子家庭、保育園に入れず母親は働くことも困難。
おまけに入園できても、酷い保育士による園児の虐待処遇。
あまつさえ、保育士の待遇や保育士不足で問題は山積み状態。
文雄!軍事費を減らすだけで保育士の給料を上げられるんだよ。
保育園の健全な経営基盤を回復することに心を砕いて欲しいなぁ!
多分、文雄も疲れているんだよねぇ?
ここは政治屋諸君と共に蕎麦を食べてみたら?
居眠りしての国会審議等など、厄災を断ち切る。
そのために、蕎麦を大いに食べてチョッ!
誰だ!楽な政治屋を細く長く続けたいから、蕎麦を食べたいって言う奴は?
そんな政治屋には、太いうどんを薦めて喉詰まりをさせたいなぁ・・・。