更に大石議員は、評判の悪い「クーポン券配布」にも言及。
文雄クンが進める「18歳以下への10万円給付」は、5万円分をクーポン支給にする。
その結果、現金給付より967億円もの事務経費が余計にかかる。
それを番組では公明党の伊藤渉衆議院議員が、抵抗して頑張る景色。
クーポン配布全体の予算規模が9,000億円超に上ることを挙げ・・・。
事務経費は全体の1割程度で、過大ではないと主張。
すると大石議員はこう切り返した。
大阪市では、「塾代助成クーポン」というのをやっている。
150億円の予算で、事務手続きが50億。
3割くらいが事務手続きにかかっていて効率が悪い!
効率の悪いクーポンは、全政党が見直して行った方が良い!
そして舌鋒鋭い大石議員にTwitterでは、こんな評価。
「痛快でした」「分かり易かった」と喝采が続出。
彼女は、大阪府職員時代にも橋下知事に公然と噛みつき、注目を浴びたそうな。
これからも大石議員の対決姿勢が際立ち、れいわ新選組の注目度上昇に期待したいなぁ。
来夏の参議院選・・・れいわvs維新の戦いが見ものデスねぇ・・・。