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沼の藻(も)

2007年08月09日 08時39分58秒 | 日記
ひところ大騒ぎしていたコイヘルペス(鯉の病気)が一部の地域で再燃した。
群馬の鯉は全国的にも有名で小規模の沼を利用した養鯉場は数多い。

農業用水に利用するのが大きな目的だと思いますが、農具を洗う光景なども時々は目にする。
ほとんどの沼では鯉を養殖しており、業者は富豪が多かった。
コイヘルペスの影響は相当大きかったのだろう、廃業や転職を余技なくされた方もいるようです。
我が家と隣接している2つの沼は今でも鯉を飼っているが、最近は規模を縮小したのか一方の沼は(も)だらけ。
これじゃあ鯉は住めないだろうと思う。

写真に撮ると藻も芸術的に見えるが鴨なども、こちらの沼には近づかない。
水の上に浮かぶ風車のような物は電気仕掛けで水を攪拌(かくはん)、空気を送り込んでいる。
水槽の
ブクブクと同じ役目です。

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