暑中ハガキ

年賀状よりは完全に影が薄い暑中ハガキ。
私は利用した事はないが、この時期になると近所の特定郵便局からも、支店からもかもめ～るの申込書が来る。
実際には郵便局員が配達のついでに、ご用命がありましたら是非に、と言ってパンフレットを置いていく

歌い文句は暑中見舞を書く。そんな生き方がいいね。とあるが・・・
どんな生き方なのかわかんねえ
７種類あって、裏面の絵柄とは別に切手を貼る部分にも、それぞれ違う絵が描いてあり、これは良いアイデアだと思う。
裏面には購入申し込み書が付いていたが、集配係のはんこうが押してあったりしたので、切り取ったり塗りつぶして掲載しました

景品は年賀状とは違い、ど～んと現金が当たる
現金と言っても普通為替証書（小切手みたいな物）が送られて来るので郵便局の窓口で現金化する仕組みらしい。
我が家にも数枚は来るが、当たっているか調べずに処分している
受け取る枚数が少ないお宅では、ほとんどポイしているのではないかと思います。
年賀状ではデジカメが当たったので、２匹目のどじょうを狙って見るか

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日野原重明先生講演会（９）

日野原重明先生の講演会記事も、あと１回で終わります。
高崎駅から乗る列車の待ち時間を利用しての歓迎会は駅ビルにあるホテルメトロポリタン高崎。

隣の市ではあるが初めて入った、結婚式などに利用する一般的なホテルで６０人が参加。

関係者以外でも５,０００円で参加出来るとあって、当初の予定より増えてしまった。
バイキング方式なので１０人や２０人増えたって、どうってこたぁない。
特に司会者（進行係）が決まっていた訳ではないので、講演会の仕掛け人である群馬音楽療法研究会の吉江福子さんが挨拶。

乾杯の後は結婚式のように次から次へとスピーチする人がいる訳でもないので自由に歓談したり、日野原先生と写真を撮ったり の自由時間となった。
最終回に続く

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当たっちゃった！

携帯電話は通話ができればいいじゃないか
若い人でも男には結構多い意見です。
私の場合は中央マンドリン楽団のメンバーとの連絡にメールは必需品
それ以上の機能はいらない
特にインターネットを経由する機能は金もかかる
スライド式の携帯が時々スイッチが入らず画面に何にも表示されなくなる。
一度、電池を無料で交換してもらったが、そろそろ寿命かも知れないと、本体を交換をすることにした。
確からくらくホンと言うのがあると聞いたのでベイシアの敷地内に出来たドコモショップへ様子伺いに出かけた。
結構お客がいて銀行のように番号札を取って待っていた。
通話が出来てメールが出来れば、あとは何の機能もいらないので、らくらくホンについて説明してほしいと申し出た。
若い大柄の女店員さんが口早に説明、３種類あり一番グレードの低い機種が一番機能が少ないらしく値段も安い。
ただ、デザインと色が気に入らなかったので真ん中のグレードに決めた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２万円でおつりが来る金額で基本料も月額１,０００円以下。
今までの機種から比べればただ同然の使用料にニンマリ
それでも今まで以上の機能があり、面喰らってしまうほど、まあ使わなければいいので苦にはならない。
さすがに文字は大きく見やすい、大きさの割には軽いので全て満足している。
忘れた頃になって、このショップから自宅に電話があり、私が不在だったので女房が応対。
抽選により景品が当たったと言うもの
そう言えばキャンペーン中だったのか、書類に住所氏名などを書いた記憶がある。
担当者の男性は、誠に些少（さしょう）な品物で申し訳ありませんが、一週間以内ぐらいに取りにきてもらいたいと言う。
景品は薬用入浴剤で実際の景品がコレ

いつも通っている道沿いにあるので手間はかからない。
身分を証明する免許証を見せ無事引き取らせていただいた。
入浴剤は冬のイメージですがタダなので全く文句はない

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日野原重明先生講演会（８）

サイン会が終わると我先（われさき）に記念写真のおねだり。

先生は絶対に拒否したりイヤな顔はしない。
握手などにも快く応じる庶民的な方です。
観客の皆さんへの応対が終わると関係者との記念写真。
私はどこでしょう

司会者の顔が登場するのは初めての写真でしょうか？フリーアナウンサーの新木睦子さん（上の写真、最後列の一番左）
帰り際、学校の事務所へお世話になった挨拶に出向き、先生や事務方の人達とも記念写真。

次回はレセプション、続く

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蜃気楼（しんきろう）？

地域によって異なるが、群馬の中部地方はおおむね６月が田植えの時期。
丘で栽培した苗代（なえしろ）から２～３本ずつ分けて水を張った田んぼに植える。

今はほとんど機械で植え、機械が使えない変形の田や端っこだけ手で植える。
面白いもので、以前は全て人間が一列に並んで手で植えていたが、真っ直ぐに植えるのはむずかしい。
縄（なわ）や紐（ひも）を張っているが、植えた苗の列を見るとグニャグニャ曲がっている。
写真は上下反対に掲載しているわけではありません。
蜃気楼（しんきろう）です？？？

どんなに曲がって植えても、数日か一週間ぐらいすると不思議にも結構真っ直ぐに直っている。
これは単なる植物の習性によるもので、みっともないので苗が気をきかして前にならえしたわけではない。
ところで蜃気楼の犯人はコレ

風が全くない日だったので、波が立たず建物が田んぼの水に綺麗に写った次第、まさに逆さ富士状態でした。

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日野原重明先生講演会（７）

講演会が成功裏に終了、次はロビーでのサイン会が開催された。
ロビーで販売している先生の著書を買ってくれた人に限り、本に筆ペンでサインしてくれるというもの。
芸能人ではないので、色紙などへのサインはこの場では原則として応じない。

まあまあ混むこと、ロビーがあふれちゃって・・・

表紙の裏にサインしてくれるが、先生の名前だけ。
でも読めない・・・

誰々に、や日付など余分な事は書かない、時間もない
筆ペン１本で２００人分は楽に書けると言う、疲れたなどの愚痴は絶対に言わない。
本が売れれば当然、印税が入るが金がほしい訳ではない。
人生を極（きわ）めた人は、すこぶる謙虚で、まさに実り切った稲穂。
講演でも医学的なむずかしい説明や、学者ぶった言い回しはしない。
専門的な説明も普遍的に言い変える話術が万人に支持される由縁（ゆえん）であると確信する。
続く

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かんぽ＆ラジオ体操

ラジオ体操とかんぽ、何のつながりがあるのだろう
とんと縁がなくなったラジオ体操、散歩の途中少々手足をひん曲げたり伸ばしたりする程度。
かんぽは言わずと知れた日本郵政グループのかんぽ生命。
かんぽの宿売却問題にからみ、西川社長の続投に対して鳩山総務大臣がいやいやをし、辞表を提出した。
このラジオ体操はＮＨＫなどが全国を巡り歩いて啓発しているもの。

前橋市では中核都市への移行と富士見村との合併を記念して、上細井町にある前橋市立前橋高等学校のグラウンドで巡回ラジオ体操が催される。
６月２８日（日）
学校はまだ夏休みにはなっていない。
朝５：５５分～おいおい通勤・通学には関係ない時間帯だが、このためにわざわざ早起きして行くんかい
おそらく学校関係者や、体育協会、近場の郵便局員などが人集めを行うのだろう。
かんぽ生命だけに、ラジオ体操でもして長生きして下さい、と言いたいのだろう

ところで、すかんぽって知ってますか

食用になる草で、生（なま）で食うと多少酸っぱい事から酸葉（すいば）とも言われるが、子供の頃はなまって覚えたのかつっかんぼと吠えていた。
茎が赤っぽい色をしている物もあり、これは人間が食う物ではなく、馬のような家畜にくれる物と言う意味だったのだろう、馬つっかんぼと呼ばれ、多少毒でもあったのか食うなと言われた。
食い頃は５月で、今は芯がツンと伸びて花も咲き、葉っぱも堅くなり、食うには遠慮する状態。

日本郵政のかんぽ問題、我々庶民には食えない議論。
せいぜい晩酌の折りつまみ変わりの話題になる程度か

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サマーコンサート

サマーコンサート、６月は初夏だからサマーでも良いのだろう。
前橋マンドリン楽団主催のコンサートが開催される。
フラダンスのサークルがゲスト出演とある。

日時／６月２０日（土）午後２時
会場／前橋市中央公民館　３階ホール
入場／書いてないが間違いなく無料でしょう

すでに入場整理券は配布終了とありますが、当日いきなり行っても大丈夫でしょう。
お問い合わせは中央公民館　ＴＥＬ０２７－２１０－２１９９
下のアドレスにアクセスすると、いきなり中央公民館情報として前橋マンドリン楽団サマーコンサートのカラーパンフレットなどが見られます。
http://www.city.maebashi.gunma.jp/ctg/15600034/15600034.html

前橋の中央公民館は市の中心街に移転しているので、昔の情報しか持ち合わせていない方はご注意下さい。
現在は前橋プラザ元気２１と言う建物の中にあり、元西武デパートの跡地です。
地図は上記のホームページアドレスからもアクセスの言葉を見つけてコキンすれば会場の地図にたどり付けます。
曲名に庶民的なものは見当たりませんが、クラシックやマンドリンのオリジナルだけのはずはありませんので期待できます。
フラダンスは６曲が紹介されていますが、私はこの分野の知識がなく知っている曲がありません。

上の写真はパンフレットの裏ですが、パソコンのモニターに顔を近づければ何とか文字が読めるでしょうか
中央マンドリン楽団には前橋マンドリン楽団のメンバーもいるので、先日の練習日に配られました。

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日野原重明先生講演会（６）

とにかく話が面白い、会場は常に笑いの渦（うず）
笑いのツボをちゃんと心得ているあたりは三流のお笑い芸人顔負け。
立場上、受付にいる事が多いので講演はほとんど聞けなかったが、専門家がビデオを撮っているので、後日あらためて見よう。
幸福については、品物やお金による満足ではなく、心が満たされる幸福感こそ大切である、と解く。

講演が終わって１０分間の休憩、次は新島学園聖歌隊による演奏の予定だが、ここで相当数の観客が帰るのではないかと心配した。
心配は取り越し苦労だったようで帰る人はいない

新島学園は中高一貫校なので当然男女共学、聖歌隊と言うと吹奏楽を連想する方がいるかも知れませんが、聖歌などを歌う団体なので基本は歌を歌います。
最後は日野原先生が作詞・作曲した新老人の歌を先生の指揮により聖歌隊のメンバーと共に斉唱（せいしょう）しました。
合唱と斉唱の違い・・・合唱は音域の違う人達が一つの曲を歌う、分かりやすく言うとはもる歌い方、斉唱は全員が同じ旋律（せんりつ）、つまりメロディーを歌うこと。

群馬音楽療法研究会のメンバーやお手伝いいただいた笑みの会（乳ガン患者の会）、着物教室の方々も前に出て熱唱。
実際には一緒に歌う振りをしていた、と言うのが正しい。
続く

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ｇｏｏのバカ！

今日のタイトルｇｏｏのバカはユーザーの代弁なり。
突然ｇｏｏ（グー）ブログの画像処理の方法が変更になった
この件に関しては数々のクレームやｇｏｏをやめるなどと言う切実な訴えも書き込まれている。
確かに今までの方法も簡単とは言えない、やっと慣れた人もいるだろう。
特にパソコンが苦手な女性や高齢者にしてみれば大問題。
中にはブログに命を掛けていると思われる人もいる。
その人にとってはまさに死活問題となる。
まあ、テロに遭遇したようなもんだ、と怒る人もいるだろう
下の写真は群馬県生涯学習センターの少年科学館の入口に飾ってある、おいでなさいませロボット、笑っているようにも見えるが怒っているようにも見える。

電気製品、携帯電話、パソコンのアプリケーション（ソフト）の説明はむずかしすぎる。
むずかしいと言うより機能が多い分、説明も長くなりくどくもなる。
私も今回の変更に少々あせった。
新しい方法を全てメモって試みたが、どうもうまくいかない。
そこで、いつものように感に頼って操作したらＯＫ。
パソコンはある程度の知識があれば、感が働くのでいじくっているうちにほどけてくる。
通常の文章に数枚の写真を載せる程度なら、以前とそんなに変わってないので、むずかしく考えすぎない事です。
ｇｏｏブログトピックス欄にある画像フォルダを変更しました（６月９日）をコキン、左側にある最新コメントを見ると、ユーザーの悲痛な訴えや、解決の方法などを教えているコメントがズラリと並んでいて、参考になると思いますよ
グレードがアップするたびに使いにくくなったりする場合もある。
ウインドウズビスタも情報が多すぎて重くてしょうがない、との声が多い。
私はまだＸＰですが・・・
あおいと言う植物赤く咲いても青いと言うが如し、なんちゃって。

まあ、あまりカッカしないで、そのうち出来るようになりますよ

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